

高岡智則
年齢:33歳 性別:男性 職業:Webディレクター(兼ライティング・SNS運用担当) 居住地:東京都杉並区・永福町の1LDKマンション 出身地:神奈川県川崎市 身長:176cm 体系:細身〜普通(最近ちょっとお腹が気になる) 血液型:A型 誕生日:1992年11月20日 最終学歴:明治大学・情報コミュニケーション学部卒 通勤:京王井の頭線で渋谷まで(通勤20分) 家族構成:一人暮らし、実家には両親と2歳下の妹 恋愛事情:独身。彼女は2年いない(本人は「忙しいだけ」と言い張る)
anaesthesiaとは?
anaesthesia とは、手術や検査のときに痛みや意識をコントロールして、安全に行えるようにする医療の技術のことです。英語では anesthesia、英国風の綴りは anaesthesia です。日本語では「麻酔」と呼ばれますが、厳密にはいくつかの種類があり、それぞれ目的が少しずつ違います。ここでは初心者にも分かりやすく、基本的な考え方と代表的な種類を紹介します。
麻酔の基本的な仕組み
麻酔は「感じ方を止める」ことと「意識を低下させる」ことを組み合わせて、体が痛みを感じず、手術中に動かないようにします。薬は点滴や気道経路から体に入って、脳や神経、筋肉の働きを一時的に変えます。手術後に薬が体から抜けると、元の感覚や意識が戻ってきます。
麻酔の代表的な種類
麻酔には大きく分けていくつかの種類があります。安全のために、手術の内容や患者さんの状態に合わせて使い分けます。代表的なものを簡単に紹介します。
| 説明 | 代表的な場面 | 意識・痛みの状態 | |
|---|---|---|---|
| 全身麻酔 | 薬を使って意識を完全に失わせ、体の感覚を全て止めます。 | 大きな手術(開腹手術など)や長時間の処置 | 入眠中で手術中は記憶がありません |
| 区域麻酔 | 特定の体の部分だけを麻酔して感覚をなくします。神経の通り道に薬を注入します。 | 下肢の手術、出産時の麻酔など | 意識は保たれつつ、その部位の痛みがなくなります |
| 局所麻酔 | 小さな範囲の箇所だけを麻酔します。手術は麻酔した部位だけに限定されます。 | 皮膚の小さな切開や注射の一部 | ほとんど眠くならず、手術中も自分で話すことができます |
| 鎮静麻酔 | 眠ってはいくつかの薬を使い、落ち着いた状態にします。痛みや不安を抑える目的です。 | 内視鏡検査、軽い手術など | 眠っているような状態から徐々に覚醒 |
この表の例は一般的な説明です。実際には医師が患者さんの病歴、薬のアレルギー、呼吸機能、心臓の状態などを総合的に判断して最適な麻酔法を選びます。
麻酔の準備と手順
麻酔を受ける前には、病歴の確認や現在の薬の確認、アレルギーの有無を詳しく聞かれます。これを「前麻酔評価」と呼びます。患者さんには「同意書」にサインしてもらい、どの麻酔法を使うか、どんな薬が使われるかを説明します。
手術前日は通常、食事を控える必要があります。特に固形物や飲み物の摂取は医師の指示に従います。これにより、麻酔中の嘔吐や呼吸のトラブルを減らすことができます。
麻酔の開始は「誘導」と呼ばれ、点滴や吸入で薬を体に入れて眠りに導きます。手術中は生命を守るための装置(呼吸の補助、心拍のモニター、酸素など)を使い、医師と麻酔科専門医が体の状態を常に観察します。
麻酔の後と回復
手術が終わると薬の作用は徐々に薄れ、眠っていた状態から覚醒します。覚醒後には頭痛、のどの痛み、吐き気、眠気などの副作用が出ることがありますが、多くの場合は数時間から1日程度で穏やかになります。痛みを和らげるための鎮痛薬や、体の回復を助けるケアが提供されます。
安全性は高いですが、必ず専門の医師と看護師が管理します。麻酔中は呼吸の状態などを細かく監視し、異変があればすぐに対応します。最近では麻酔薬の選択や機器の性能が向上しており、麻酔に関するリスクは以前よりも大きく低下しています。
よくある質問と誤解
麻酔は痛みを「完全に消す」だけでなく、「意識を止める」ことも含まれます。麻酔後の回復には個人差があり、若い人と高齢者で回復のスピードが違うこともあります。また、麻酔は依存性のある薬ではなく、適切な医療の下で使用すれば安全性が高い治療法です。
用語の基本
<span>全身麻酔、区域麻酔、局所麻酔、鎮静など、麻酔にはいくつかの分け方があります。それぞれの違いを理解することが、手術前の不安を減らす第一歩です。
まとめ
anaesthesia(麻酔)は、痛みを抑え、手術を安全に行うための重要な医療技術です。種類ごとに覚えるポイントをはっきりさせ、術前の準備と術後の回復を医療チームとともに行うことが大切です。苦手意識をもたず、疑問があれば担当の医師に遠慮なく質問しましょう。
anaesthesiaの同意語
- anesthesia
- 麻酔。痛みを感じなくするための医療状態・処置の総称で、全身麻酔・局所麻酔などを含みます。
- anaesthesia
- 麻酔(英国・国際的表記の違い)。意味は、anesthesiaと同じです。
- anesthetic
- 麻酔薬。麻酔を誘発・維持する薬剤のこと、あるいは“麻酔の”という形容詞として使われます。
- anaesthetic
- 麻酔薬/麻酔の。英語のanestheticの英国表記。意味は the same(anesthetic と同義)。
- local anesthesia
- 局所麻酔。体の特定の部位だけ感覚をなくす麻酔法のことです。
- regional anesthesia
- 区域麻酔。広い範囲を麻酔する方法で、腕・脚・体幹の特定の区域を対象に行います。
- general anesthesia
- 全身麻酔。意識を失わせて痛みを感じない状態にする麻酔法の代表的なタイプです。
- spinal anesthesia
- 腰部くも膜下麻酔。くも膜下腔に薬剤を注入して下半身などを麻酔します。
- epidural anesthesia
- 硬膜外麻酔。硬膜の外側の腔に薬剤を投与して、局所的または区域的に麻酔します。
anaesthesiaの対義語・反対語
- 感覚
- 体の感覚がある状態。触覚・痛覚・温度・位置覚などを自覚できる状態で、麻酔によって感覚が失われていない状態を指します。
- 痛覚
- 痛みを感じる状態。麻酔は痛覚を抑えますが、痛みを感じられる状況を表します。
- 知覚
- 知覚がある状態。外部刺激を感じ取り、意味を解釈できる感覚の働きを指します。
- 意識
- 意識がある状態。意識を失わせることを目的とする麻酔とは反対の状態を示します。
- 覚醒
- 眠りや麻酔から目覚め、意識がはっきりしている状態。
- 無麻酔
- 麻酔が行われていない状態。麻酔を用いない、または麻酔が不要な状態を指します。
anaesthesiaの共起語
- 全身麻酔
- 手術中に意識を失わせ、呼吸を含む全身機能を麻酔薬で管理する麻酔法。
- 局所麻酔
- 体のごく一部を麻痺させ、痛みを感じなくする麻酔法。
- 区域麻酔
- 体の特定の区域を麻酔して痛みを抑える麻酔法。例として四肢の神経ブロックなど。
- 鎮静
- 不安や不快感を和らげ、眠くなる状態を作る薬物の組み合わせ。
- 麻酔薬
- 麻酔の効果を生み出す薬剤の総称。
- 麻酔科医
- 麻酔の計画・投与・管理を担当する専門の医師。
- 麻酔前評価
- 術前の全身状態を確認し、麻酔計画を立てるための評価。
- 麻酔前検査
- 術前に実施する検査で、手術の安全性を高める。
- 気道管理
- 気道を確保し呼吸を適切に保つための処置。
- 麻酔機
- 酸素や麻酔薬を患者へ供給・調整する医療機器。
- モニタリング
- 心拍・血圧・酸素飽和度・呼吸などを手術中に監視すること。
- 吸入麻酔薬
- 気体または気体混合物として肺から全身に作用する麻酔薬。
- 静脈麻酔薬
- 静脈から投与され、麻酔の導入・維持を行う薬剤群。
- プロポフォール
- 静脈投与の代表的な全身麻酔薬のひとつ。
- セボフルラン
- 吸入麻酔薬のひとつで、麻酔深度の調整に使われる。
- イソフルラン
- 吸入麻酔薬のひとつ。
- デスフルラン
- 吸入麻酔薬のひとつ。
- 局所麻酔薬
- 局所に作用して痛みを感じなくする薬剤全般。
- リドカイン
- 代表的な局所麻酔薬の名称。
- ブピバカイン
- 長時間作用する局所麻酔薬の名称。
- 硬膜外麻酔
- 背部の硬膜外腔に薬を投与して下半身を麻酔する区域麻酔の一種。
- 脊髄麻酔
- 脊髄腔に薬を投与して下半身を麻酔する方法。
- 神経ブロック
- 特定の神経を麻痺させて痛みを抑える局所麻酔の技法。
- 麻酔深度
- 麻酔の眠気や反応の程度を示す指標。
- 術後痛管理
- 手術後の痛みを適切に抑えるための対処。
- 術後回復室
- 麻酔から回復しつつ経過を観察する場所。
- 麻酔記録
- 手術中の投与量・体調の変化などを記録する文書。
- 小児麻酔
- 子どもを対象とした麻酔の領域。薬剤選択・投与量の工夫が必要。
- 産科麻酔
- 出産時に妊婦へ適切な麻酔を提供する分野。
- 悪性高熱症
- 麻酔薬により起こり得る遺伝性の重篤な副作用。
- 安全性
- 麻酔実施時の患者の安全を第一に考える考え方。
- 麻酔科チーム
- 医師・看護師・技師など、麻酔を担当するチーム全体。
- 気道挿管
- 手術中に気道を確保するための管を挿入する処置。
- 術中合併症
- 麻酔中・手術中に起こり得る呼吸・循環・アレルギー等の問題。
anaesthesiaの関連用語
- anaesthesia
- 手術などの痛みを感じさせず、意識・記憶・反射の一部を薬物で制御する医療行為。術前評価・気道管理・薬剤選択・術中モニタリング・術後管理を包含します。
- anesthetic
- 麻酔薬の総称。全身・局所・区域麻酔を構成する薬剤の総称で、鎮痛・鎮静・筋弛緩などの作用を組み合わせて使用します。
- anesthetics
- 麻酔薬(複数形)。手術時に用いられる薬剤群を指します。
- general anesthesia
- 全身麻酔。意識を喪失させ、痛みを感じさせず、呼吸と循環を薬剤で安定させる麻酔法です。
- regional anesthesia
- 体の広い範囲ではなく、特定の部位の神経をブロックして痛みを感じなくする麻酔法。硬膜外・脊髄麻酔・末梢神経ブロックを含みます。
- local anesthesia
- 局所麻酔。麻酔薬を手術部位の周囲に投与して痛みを局所的に遮断します。
- neuraxial anesthesia
- 中枢神経系の脊髄周囲を対象とする麻酔。硬膜外麻酔・脊髄麻酔を含みます。
- spinal anesthesia
- 脊髄腔へ麻酔薬を投与して下半身を麻酔する neuraxial 麻酔の一種。
- epidural anesthesia
- 硬膜外腔へ麻酔薬を投与する neuraxial 麻酔の一種。産科・下肢手術などで用いられます。
- combined spinal-epidural (CSE)
- 脊髄麻酔と硬膜外麻酔を組み合わせた技術で、導入と維持を柔軟に調整します。
- nerve block
- 特定の神経をブロックして痛みを抑える局所麻酔法。
- peripheral nerve block
- 末梢神経ブロック。四肢の痛みを抑えるのに有効です。
- intravenous anesthesia
- 点滴薬を用いる全身麻酔。導入・維持を静脈薬で行います。
- inhalational anesthesia
- 吸入麻酔薬を用いる全身麻酔。酸素と混ぜて吸入し、薬剤が体内に作用します。
- balanced anesthesia
- 複数の薬剤を組み合わせて、鎮痛・鎮静・筋弛緩・麻酔深度を安定させる方法。
- minimum alveolar concentration (MAC)
- 最小肺胞濃度。吸入麻酔薬の効果の指標で、適切な麻酔深度を保つ目安になります。
- induction
- 麻酔導入。薬剤を投与して意識喪失・筋弛緩を開始する初期段階。
- maintenance
- 麻酔の維持。術中の麻酔深度を安定させる期間。
- emergence
- 麻酔からの回復期。呼吸・意識・記憶が徐々に戻っていく過程です。
- conscious sedation
- 意識下鎮静。会話・反応を保ちながら不安や痛みを抑える鎮静法。
- sedation
- 鎮静。過度な覚醒を抑え、落ち着いた状態を作る薬理的状態。
- analgesia
- 鎮痛。痛みを和らげる薬理作用。
- analgesic
- 鎮痛薬。NSAIDs、アセトアミノフェン、オピオイドなどが含まれます。
- opioids
- オピオイド系鎮痛薬。痛みを強力に抑える薬剤で、呼吸抑制や依存に注意が必要です。
- non-opioid analgesics
- 非オピオイド鎮痛薬。NSAIDsやアセトアミノフェンなど、オピオイドを使わない鎮痛薬です。
- local anesthetic
- 局所麻酔薬。リドカイン、ブピバカインなどが代表例です。
- ester-type anesthetic
- エステル系局所麻酔薬。代謝が比較的早く、アレルギー反応のリスクがある薬剤もあります。
- amide-type anesthetic
- アミド系局所麻酔薬。作用時間が長い薬が多く、広く使われます。
- airway management
- 気道管理。麻酔中の安全な呼吸を確保するための評価と介入全般。
- airway adjuncts
- 気道確保を補助する器具。鼻マスク・喉頭マスク・気管挿管補助具など。
- endotracheal tube
- 気管挿管。気道を直接確保し人工呼吸を可能にします。
- laryngeal mask airway
- 喉頭マスク。気道確保の簡便なデバイスで、挿管より手技が短時間です。
- anesthesia machine
- 麻酔器。酸素・混合気体の供給と薬剤投与を統括する医療機器。
- breathing circuit
- 呼吸回路。患者と麻酔器をつなぎ、換気を可能にする管路。
- capnography
- 呼気中の二酸化炭素を測定・波形で監視するモニタリング手法。
- monitoring
- モニタリング。心拍・血圧・酸素飽和度・呼吸などを術中に連続監視します。
- vital signs
- バイタルサイン。生命の指標で、麻酔中の状態把握に欠かせません。
- BIS monitoring
- 脳波を用いて麻酔深度を推定するモニター。過度な薬剤投与を避ける手段です。
- ultrasound-guided nerve block
- 超音波ガイド下の神経ブロック。リアルタイムで神経を視認しながら薬剤を投与します。
- nerve stimulator
- 神経刺激装置。ブロック時に神経の反応を確認して適切な位置を判断します。
- preoperative assessment
- 手術前評価。全身状態・病歴・アレルギー・リスクを総合的に評価します。
- ASA physical status
- ASA分類。患者の全身状態のリスクレベルを1〜6の階級で表します。
- fasting guidelines
- 禁食指示。麻酔前後の誤嚥リスクを減らすための食事・飲水制限です。
- pediatric anesthesia
- 小児麻酔。小児の解剖生理・薬物感受性に配慮した投薬と安全対策が必要です。
- geriatric anesthesia
- 高齢者麻酔。年齢に伴う薬物代謝の変化や合併症リスクを考慮します。
- multimodal analgesia
- 多モーダル鎮痛法。複数の鎮痛手段を組み合わせて鎮痛効果を高め、薬物副作用を減らします。
- analgesia adjuncts
- 鎮痛補助薬。抗痙攣薬・抗うつ薬・ガバペンチンなど、鎮痛効果を補助する薬剤。
- regional analgesia
- 区域鎮痛。神経ブロックを用いて痛みを局所的に抑える手法。
- PONV prevention
- 術後悪心嘔吐の予防。適切な鎮痛法・抗吐剤の使用・麻酔薬選択の工夫を含みます。
- postoperative analgesia
- 術後鎮痛管理。術後の痛みを適切に抑えるための計画と実施。
- intraoperative awareness
- 手術中の覚醒リスク。麻酔深度を適切に維持することで回避します。
- malignant hyperthermia
- 悪性高熱症候群。遺伝的な薬剤反応によって体温と代謝が異常に上昇する緊急事態です。
- airway assessment
- 気道評価。挿管の難易度を事前に予測する観察・検査。
- perioperative management
- 周術期管理。術前から術後までの全体的な計画と実行。
- anesthesia record
- 麻酔記録。投与薬剤・量・生体情報・麻酔の経過を記録します。
- intraoperative monitoring
- 術中モニタリング。生命徴候・薬剤量・換気状態などを連続監視します。
- airway management devices
- 気道確保用具の総称。挿管チューブ・喉頭マスク・補助具など。
- patient-controlled analgesia
- 患者自己鎮痛。患者が痛み止めの投与をコントロールする方法。
- pregnancy-related anesthesia
- 妊娠・産科領域の麻酔。母体と胎児の安全を最優先に薬剤選択と管理を行います。



















