diボックスとは?初心者向けガイド:機能と使い方を徹底解説共起語・同意語・対義語も併せて解説!

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diボックスとは?初心者向けガイド:機能と使い方を徹底解説共起語・同意語・対義語も併せて解説!
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高岡智則

年齢:33歳 性別:男性 職業:Webディレクター(兼ライティング・SNS運用担当) 居住地:東京都杉並区・永福町の1LDKマンション 出身地:神奈川県川崎市 身長:176cm 体系:細身〜普通(最近ちょっとお腹が気になる) 血液型:A型 誕生日:1992年11月20日 最終学歴:明治大学・情報コミュニケーション学部卒 通勤:京王井の頭線で渋谷まで(通勤20分) 家族構成:一人暮らし、実家には両親と2歳下の妹 恋愛事情:独身。彼女は2年いない(本人は「忙しいだけ」と言い張る)


diボックスとは?

diボックスとは Direct Injection Box の略で、楽器の信号をミキサーやオーディオインターフェースに送るときに使用する機材です。ギターやベース、シンセサイザーなどの出力は通常、機材側の信号とミキサー側の受け取り側の信号レベルやインピーダンスが合わないことがあります。そこで diボックス を使うと、信号を壊さず長距離伝送でき、ノイズの混入を減らすことができます。 DI ボックスを使う際には、見た目は小さな箱ですが、中には変換機構やトランス、バッファアンプが入っており、音の品質に直結します。

diボックスの基本的な役割

主な役割は次の三つです。第一に「インピーダンスの変換」です。楽器側の出力インピーダンスとミキサー側の受け取り側のインピーダンスを適切に整えることで、信号のロスを抑えます。第二に「信号のバランス化」です。 unbalanced な信号を balanced な形に変換することで、ノイズや電磁干渉の影響を受けにくくします。第三に「距離の影響を減らすこと」です。舞台上やスタジオの長いケーブルを使う場合、 DI ボックスはノイズを抑えつつ安定した信号を届けてくれます。

どんなタイプがあるのか

diボックス には大きく分けて パッシブ型アクティブ型 があります。パッシブ型は電源を必要とせず、主に素直な信号変換と耐久性の高さが魅力です。現場の機材トラブルを避けたい場合に向いています。アクティブ型は内部にバッファ回路や電源を持ち、信号を強化して長距離伝送でも音の崩れを抑える特徴があります。特に高インピーダンスの楽器や素早いダイナミクスが必要な場面で効果を発揮します。

接続の基本と使い方

基本の接続順はとてもシンプルです。まず、楽器側の出力を DI ボックスの入力へ接続します。次に、DI ボックスの出力をミキサーのマイク入力またはライン入力へ接続します。最後にミキサー側で適切な入力処理を行います。接続時には、ケーブルの品質も重要です。低品質なケーブルはノイズの原因となるため、信頼できるケーブルを選ぶとよいでしょう。DI ボックスの出力は通常 XLR(バランス)ケーブルでミキサーへ送るのが一般的です。

選ぶときのポイント

DI ボックスを選ぶ際には以下のポイントをチェックしましょう。用途(ライブかスタジオか)、信号のインピーダンスパッシブかアクティブか耐久性とサイズ phantom power の対応(アクティブ型で phantom power が必要な場合がある)です。ライブ現場では堅牢性と信頼性が最重要になることが多く、スタジオでは音色の特性や頭の回転の速さも考慮して選ぶと良いでしょう。

よくある疑問とトラブルシューティング

Q: パッシブとアクティブ、どちらを選ぶべき? A: 楽器の出力が低く、ケーブル長が長い場合やノイズ耐性を重視するならアクティブ型が有利です。逆にシンプルで耐久性を重視するならパッシブ型が適しています。

Q: DI ボックスを使わずに直で接続するとどうなる? A: ノイズや地絡ループが増え、信号が断続的に途切れたり音質が劣化する可能性があります。特にギターやベースの長距離伝送では音が細く感じることが多いです。

簡易なセッティング手順

ステップ1: 楽器を DI ボックスの入力へ接続します。ステップ2: DI ボックスの出力をミキサーのマイク入力またはライン入力へ接続します。ステップ3: ミキサーの入力ゲインを適切に設定し、センド/リターンやエフェクトの干渉を避けます。ステップ4: 音を聴きながらノイズや音の崩れがないかを確認します。ステップ5: 必要に応じてパワー供給やファントム電源の設定を確認します。

diボックスの実用例

ライブ演奏ではギターやベースのシグナルを長いケーブルで会場のミキサーへ送る際に活躍します。ホームスタジオではシンセサイザーの出力をブレンドする際に、ノイズを抑えつつ音色を整えるのに使われます。音質を崩さず信号を送ることがこの機材の最大の目的です。

表で見る基本スペックの目安

<th>特徴
パッシブ型:電源不要、耐久性が高い。低ノイズではあるが、長距離伝送での音色変化に敏感な場面もあり。
特徴 アクティブ型:内部バッファや電源を持ち、長距離伝送時の音の崩れを抑える。低出力の楽器には特に有効。
接続タイプ 入力は標準的には楽器用の1/4インチTS/TRS、出力はXLRが主流。
用途の例 ライブ、スタジオ、ホーム録音、学校の音響実習など幅広い用途に対応。

DI ボックスは音の品質を落とさずに信号を伝える大切な道具です。正しく使うことでノイズを最小限に抑え、場面に応じた音作りがしやすくなります。まずは自分の機材と用途に合ったタイプを選び、基本的な接続と設定を身につけましょう。継続的に使い込むほど、DI ボックスの有用性を実感できるはずです。


diボックスの同意語

DIボックス
Direct Injection Box の略称。楽器の高インピーダンス出力をラインレベルに変換し、マイク入力やオーディオインターフェースのライン入力に接続できる信号変換機。
ダイレクトボックス
DIボックスと同義の日本語表現。楽器信号をライン信号に変換してノイズを抑える役割を持つ箱型機器。
ダイレクト・インジェクション・ボックス
Direct Injection Box の直訳表現。楽器信号を直接ラインへ挿入するための変換箱。
Direct Injection Box
英語表現。DIボックスの正式名称。楽器信号をラインレベルへ変換する装置。
Direct Box
Direct Injection Box の略称・別表現。楽器信号をラインへ適合させる箱。
DIユニット
DIボックスの別称。小型のボックス型機器や配線システムの一部として呼ばれることがある。
インピーダンス変換ボックス
入力インピーダンスを変換して適切な信号レベルへ整える機能を持つ装置という説明表現。DIボックスの根本機能を説明する言い換え
DI変換ボックス
DIボックスとほぼ同義。信号をDirect Injection に適した形に変換する箱という意味で使われることがある。

diボックスの対義語・反対語

ダイレクト接続
DIボックスを介さず、楽器を直接ミキサーや機器の入力へ接続する方法。高インピーダンスのまま信号が伝わり、バランス化や絶縁の恩恵を受けられません。
アンプ直挿し
ギター/ベースを直接アンプの入力へ挿して接続すること。DIボックスの変換・ノイズ抑制・絶縁機能が不要となります。
アンバランス直結
未変換の高インピーダンス信号をアンバランス入力へそのまま接続すること。ノイズや地絡のリスクが増えます。
直結入力
DIボックスを使わずに機器の直系の入力端子へ接続すること。変換・絶縁が省かれます。
変換なし接続
インピーダンス変換・バランス変換を伴わずに信号を伝える接続。DIボックスの機能を使わない状態。
高インピーダンス直結
楽器側の高インピーダンス信号をそのまま接続する状態。低インピーダンス化してバランス化するDIボックスの利点が使えない
地絡ありの接続
DIボックスのグラウンドリフト機能を使わず、地絡(グラウンドループ)を伴う接続。ノイズが生じやすくなることがあります。
バランス回路不使用接続
信号をバランス化せず、アンバランスのまま伝送する接続。DIボックスのバランス出力の恩恵を受けられません。
アンバランス出力
DIボックスが通常提供するバランス出力を使わず、アンバランス出力のまま信号を伝送すること。
DIボックスなし接続
DIボックスを使わず、直接接続すること(総称としての対義語的概念)。
直接ライン入力へ接続
機器のライン入力へ直接信号を送る接続。DIボックスの低インピーダンス化・ノイズ抑制の機能は利用されません。

diボックスの共起語

アクティブDIボックス
内部にプリアンプを搭載し、信号を増幅してバランス出力に変換するDIボックス。電源が必要です。
パッシブDIボックス
トランスのみで信号を変換するDIボックス。電源は不要で、耐久性や音の色づけが少ないとされます。
Direct Injection Box
DIボックスの英語表記。海外機材やマニュアルで見かける表現です。
バランス信号
2本の導体で信号を伝え、ノイズを抑える伝送方式。XLRやTRSで用いられます。
アンバランス信号
1本の信号線とグラウンドで送る方式。長距離伝送だとノイズが入りやすくなります。
インピーダンス変換
機器間の信号の抵抗値を適切に変換して、送受信を安定させる機能です。
トランス
信号を変換するコイル。DIボックスの核心部として、信号のバランス化とインピーダンス変換を実現します。
グラウンドループ
接地系のループによりノイズやハム音が発生する現象。DIボックスは対策として使われることがあります。
ラインレベル
機器間で標準的に使われる信号レベルのこと。DIボックスはこのレベルに適切に変換します。
楽器入力
ギター・ベースなど楽器信号を受け取る入力端子。DIボックスはここから信号を取り込みます。
XLR出力
バランス出力用のXLR端子。長距離伝送時のノイズ低減に有効です。
1/4インチ出力
楽器用のTS/TRS端子で接続する出力。アンプやオーディオ機器へ接続します。
高インピーダンス(HI-Z)/低インピーダンス(LO-Z)
DIボックスは高インピーダンスの楽器信号を低インピーダンスへ変換します。

diボックスの関連用語

DIボックス
Direct Injection Boxの略。楽器の高インピーダンス信号を低インピーダンスのマイク/ラインレベルに変換して、ノイズの少ない長距離伝送を可能にする機器です。
パッシブDI
電源を必要とせず、内部にトランスを用いて信号を変換するDIのタイプ。音質はトランス次第で、透明感と耐久性が特徴。長尺ケーブルでも扱いやすい。
アクティブDI
内部にアクティブ回路を持つDI。電源が必要で、しばしば高い入力インピーダンスと強い出力を持ち、パッシブDIより信号の末端まで長距離を駆動しやすい。
トランス式DI
パッシブDIの多くが採用するトランスを使った変換方式。アイソレーション(絶縁)効果が高く、グラウンドループ対策に有効。音質に影響することがある。
入力インピーダンス
DIボックスの楽器側入力が示す抵抗値。高インピーダンス(例: 1 MΩ以上)ほどギター・ベースの高インピーダンス信号を適切に受け止め、低周波の変動を抑える。
出力インピーダンス
DIボックスの出力が信号を送り出す際の抵抗値。低インピーダンスでバランス出力を提供するのが一般的で、長いケーブルでもノイズが入りにくくなります。
バランス出力
信号を2本相互に打ち消すことでノイズを減らす出力方式。XLRやTRSで提供され、ミキサー側での受信ノイズ耐性を高める。
XLR出力
3ピンのバランス出力端子。多くのDIボックスで採用され、ミキサーやオーディオインターフェースに接続します。
1/4インチTS入力
楽器用の未バランス入力端子。DIボックスの主なインプットとして使われ、楽器の出力を受け取ります。
TRS出力(バランス)
1/4インチの3極端子でバランス伝送を行う出力。長尺ケーブル時のノイズ耐性向上に役立ちます。
グラウンドリフト / Ground Lift
接地を切り替えてグラウンドループを解消する機能。ノイズを抑えるために使われます。
Padスイッチ
信号レベルを-10dB〜-20dB程度削減する機能。過大な入力でのクリッピングを防ぐのに役立ちます。
ファンタム電源
アクティブDIを動作させるための電源。48Vのファンタムを供給する機器から電力を取るタイプが多いです。
バッテリー駆動
外部電源が不要なDIで、9V等の電池で動作します。現場での取り回しが楽になることがあります。
アイソレーション(絶縁)
DIボックスが信号を電気的に分離する機能。ノイズやグラウンドループの影響を低減します。
用途: ライブ
ステージで楽器の信号を混雑した機材に送る際に広く使われます。
用途: レコーディング
スタジオでクリーンな楽器信号を取得・送出するためにも使われます。
使用例: ベースギター
低出力のベース信号を安定してミキサー/録音機器へ送るのに適しています。
使用例: アコースティックギター
ピエゾなどの出力をDIで適切に処理してノイズを抑える用途に用いられます。
使用例: キーボード
高インピーダンスのキーボード出力をマイクレベル/ラインレベルへ変換して送出します。

diボックスのおすすめ参考サイト


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