

高岡智則
年齢:33歳 性別:男性 職業:Webディレクター(兼ライティング・SNS運用担当) 居住地:東京都杉並区・永福町の1LDKマンション 出身地:神奈川県川崎市 身長:176cm 体系:細身〜普通(最近ちょっとお腹が気になる) 血液型:A型 誕生日:1992年11月20日 最終学歴:明治大学・情報コミュニケーション学部卒 通勤:京王井の頭線で渋谷まで(通勤20分) 家族構成:一人暮らし、実家には両親と2歳下の妹 恋愛事情:独身。彼女は2年いない(本人は「忙しいだけ」と言い張る)
詭弁術とは何か
詭弁術とは、主張を正しく見せるための話し方の技法のことです。論理的に正しい根拠がなくても、言い方や場の雰囲気を利用して相手を説得しようとする点が特徴です。言葉の使い方次第で、事実と異なる印象を与えることができるため、私たちは日常の会話やニュース、ネットの投稿などで詭弁術に気づく目を養うことが大切です。詭弁術を理解することで、自分自身の意見をしっかり守り、他人の主張を正しく評価できるようになります。
詭弁術と論理の違い
詭弁術は、結論そのものが正しいかどうかよりも、どう伝えるかに焦点を当てた技法です。これに対して、論理は結論を導くための根拠・前提・証拠が整っているかを重視します。つまり、詭弁術は論理の手続きが崩れている場合が多く、論理そのものが正しくても不適切に使われると詭弁になります。逆に、根拠がしっかりあり、前提と結論が一貫している主張は詭弁術ではありません。
よく使われる詭弁の例
ここでは中学生にも分かるように、代表的な詭弁を挙げて説明します。
| 特徴 | 例 | |
|---|---|---|
| ストローマン | 相手の主張をわざと弱く歪めて攻撃する | 「君はいつも〜と言っている」など、相手の本来の主張を不正確に敷衍して反論する。 |
| 因果の取り違え | AとBが同時期に起きたから、Aが原因だと決めつける | 「新学期が始まってから成績が下がった。新しい教科書が原因だ」 |
| 循環論法 | 結論を証拠として使う | 「神は存在する。なぜなら聖書に書かれているからだ」 |
| 個人攻撃(アド・ホミネム) | 相手の性格や出身を攻撃して主張を否定する | 「そんな意見は大人の考えじゃない」 |
| 感情訴求 | 事実より感情を刺激して説得する | 「この政策を支持すればみんなが幸せになると感じさせる」 |
どう見抜く?見抜くコツ
詭弁術を見抜くためには、以下のポイントを意識すると良いです。
・根拠を確認:主張を支える具体的な証拠やデータがあるかを探します。
・結論と前提を分ける:結論が何か、その前提は何かをはっきり分けて考えます。
・感情と論理を分ける:感情的な表現が多い場合でも、論理として妥当かどうかを冷静に検討します。
・言葉の定義を確認:使われる言葉の意味が曖昧でないか、定義が共有できているかを検討します。
練習問題のヒント
身の回りのニュースやSNSの投稿を読み、詭弁術が使われていないかを自分でチェックする練習をしましょう。主張と根拠を分けて考え、あやふやな部分を自分の言葉で整理してみるのがコツです。
詭弁術を学ぶ意義
詭弁術を学ぶと、批判的思考力が育ちます。自分の意見を明確に伝えつつ、他人の主張を正しく評価できるようになります。学校の授業、友人との会話、ニュースの読み方など、あらゆる場面で役立つ力です。情報の質を見抜く力を身につけると、フェアで建設的な議論がしやすくなります。
実践のコツと注意点
詭弁術を完全に「ゼロ」にするのは難しいですが、意識的に検証する癖をつけることで、相手の意図を読み解く力が高まります。相手を打ち負かすためではなく、本当に正しい結論を見つけるための視点を養うことを目標にしましょう。
詭弁術の同意語
- 詭弁
- 巧妙だが事実と異なる結論へ相手を導く、見かけだけの正当性を作る論証のこと。
- 詭術
- 欺瞞を隠すための巧妙な話法・手口。相手を惑わせる技術全般を指す語。
- 詭策
- 相手を騙す目的で用いる狡猾な計画・手口。論理より策略を優先する行為。
- 口車
- 口先のうまさで人を説得する手口。実質的な根拠より演出が重視される話法。
- 巧言
- 甘く美辞麗句で相手を取り込む話しぶり。誠実さより言葉の巧みさを重視する語。
- 巧言令色
- 巧みな言葉と愛想の取り合わせ。外見だけの好意・善意を装う態度。
- 論点のすり替え
- 本来の論点を別の話題へ誘導し、結論を都合良く導く論法。
- 論証の誤謬
- 論理的に正しくない根拠を用いた主張。誤謬を含む論証の総称。
- 誤謬論法
- 誤った論理展開によって結論へ誘導する不適切な論法。
- ごまかしの論法
- 事実や根拠を歪めて結論を正当化する、正統性に欠ける論法。
- 辻褄合わせの論法
- 辻褄を合わせるための不自然な論理展開。説得のためのごまかし。
- 口先だけの説得
- 口先の話術で実質的な検証を避け、相手を納得させる手法。
詭弁術の対義語・反対語
- 正論
- 筋が通った、根拠に基づく妥当な主張。詭弁のようなごまかしではなく、事実と論理に裏打ちされた説得を目指します。
- 真実の論証
- 真実に基づく論拠を提示する、過度な装飾やごまかしを使わない論証。
- 誠実な議論
- 嘘やごまかしを避け、事実と論拠を正直に提示する討論姿勢。
- 透明性のある議論
- 情報を隠さず、裏付けを開示して行う公平な対話。
- 公平な議論
- 特定の立場に偏らず、全ての観点を平等に扱う討論姿勢。
- 率直さ
- 飾り気のない素直な説明・主張。
- 論理的整合性
- 筋道が通り、矛盾がない論法と結論。
- 実証的根拠
- 観察・実験・データなど、検証可能な証拠に基づく主張。
- 客観性
- 個人的感情を排除し、事実とデータに基づく判断。
- 真摯な説明
- 誠実で丁寧な説明を重んじる姿勢。
- 倫理的説得
- 他者を尊重し、欺瞞を使わず倫理的に説得する方法。
- 偽りを用いない主張
- 虚偽や誤導を避け、事実に沿った主張を行う姿勢。
詭弁術の共起語
- 詭弁
- 論点をすり替えたり不正な論拠を用いることで、相手を説得するための言説の技法。倫理的に問題視されることが多い。
- 詭弁家
- 詭弁を使って人を惑わせる人物。相手を納得させるために論理の不正を用いる人を指す表現。
- 論証
- 自分の主張を根拠と理由づけで裏付ける、議論の基本的な組み立て。詭弁術では不適切な論証が使われることがある。
- 論理
- 結論が適切な推論で導かれる思考の仕組みの総称。詭弁術は論理の乱用として批判されることが多い。
- ロジック
- 論理のことを指す日常的な語。思考の筋道を整える道具として用いられる。
- 説得
- 相手の考えを変えさせること。詭弁術は過度に説得を狙い、正確さを欠くことがある。
- 説得術
- 人を納得させる技術。良い説得と詭弁的な説得の境界は難しく見分ける必要がある。
- 誤謬
- 論理的に間違った理由や結論の取り違い。
- 誤謬論理
- 論理の中の誤りを体系的に示す概念。詭弁術の核となる要素の一つ。
- 赤いニシン
- 議論の焦点をずらす手口。red herringに相当する、話題逸らしの技法。
- 論点ずらし
- 本来の論点から話題をずらす行為。詭弁術で頻繁に使われる手段。
- 口先
- 言葉巧みに人を説得しようとする表現。詭弁術で悪用されることが多い。
- 口先だけの論証
- 内容が薄い主張を言葉で取り繕って結論づける行為。
- 詭弁的
- 詭弁を用いる性質や特徴を表す形容詞。
- 弁証法
- 対立する論点を検討して結論へ導く思考法。詭弁術との境界について議論されることがある。
- 反論
- 相手の主張に対して反対の主張を示すこと。詭弁術では不正確な反論が使われることも。
- 反証
- 相手の主張の誤りを示す証拠・論拠。健全な議論で重要。
- 推論
- 結論を導く思考の過程。詭弁術では歪めて使われることがある。
- 演繹
- 前提から必然的に結論を導く推論の形式。
- 帰納
- 個別の事例から一般結論を導く推論。
- 証拠
- 主張を裏付ける事実・データ・根拠。詭弁術では不適切な証拠が使われることがある。
- 事実
- 現実の情報・データ。論証の基盤となるが、誤用・誤導の材料にも使われ得る。
詭弁術の関連用語
- 詭弁術
- 詭弁を用いて相手を説得する技術。論理の正しさよりも印象や説得力を優先し、相手の反論をかわす手法を含む。
- 詭弁
- 論理的には不適切・不正確な推論や主張。見かけ上は筋が通っているように見せかける技法。
- 詭弁家
- 詭弁を多用する人。倫理的に問題視されることが多く、議論を勝つための手段として使われがち。
- レトリック
- 説得を目的とした言葉遣い・構成・表現技法の総称。良い点は伝えやすくすること、悪い点は不正な説得に使われること。
- 論証
- 主張を裏付ける根拠・理由・証拠を提示して結論へ導く思考の流れ。論理的整合性が求められる。
- 論理
- 筋道の通った思考の土台。論証には前提・根拠・結論の整合性が不可欠。
- 論理的誤謬
- 論理的に欠陥がある推論の総称。誤謬を含むと説得力が薄れるが、詭弁として使われることもある。
- 誤謬
- 論理的・言語的な誤り全般。小さなミスから重大な論理欠陥まで幅広く含む。
- 循環論法
- 結論を前提として用い、前提と結論が同じ内容になるなど、推論が自分自身を前提にして成立している状態。
- 飛躍論法
- 前提から結論へ大きく飛躍する推論。根拠不足のまま結論を導くことが多い。
- 論点逸らし
- 論点から逸れて別の話題で論証を続ける技法。本題の論点をぼかす目的。
- 論点のすり替え
- 論点を別の話題に置換して反論をかわす。相手の主張を誤認させることがある。
- ストローマン論法
- 相手の主張を過度に歪曲・誇張して反論する。実際の主張の弱点をつくことを狙う。
- 偽の二分法
- 選択肢を二つに絞り他の可能性を排除する。実際には第三の選択肢や中間案が存在することが多い。
- 因果関係の誤謬
- 原因と結果の関係を誤って結論づける。Aが先に起きたからBを引き起こしたと決めつけることがある。
- 相関関係の誤謬
- 相関関係を因果関係と混同する。不正確な因果推論の典型例。
- 不適切な類推
- 類推(比喩・類比)が不適切で、結論を正当化しない。類推の重みづけを間違える。
- 根拠不足
- 主張を支える根拠が不十分。具体的な証拠やデータが不足している状態。
- 過大一般化
- 限られた事例から過度に広く一般化する推論。ケーススタディの外挿が過剰になる。
- 権威訴求
- 権威者の地位・専門性を根拠として主張を正当化させようとする。権威を盲信させる危険性がある。
- 感情訴求
- 理性的根拠より感情に訴えて納得させようとする。共感を得るが論理的根拠を弱くすることがある。
- 恐怖訴求
- 恐怖や不安を煽って結論を受け入れさせようとする。安全性・脅威を誇張することがある。
- 人身攻撃
- 相手の人格・動機を攻撃して主張の正当性を崩そうとする。論理の代わりに人格を標的にする手法。
- 誤導
- 話題を意図的に逸らしたり、誤解を招く方向へ誘導する行為。
- 情報操作
- 情報を選択的に提示・歪曲して印象を操作する。真実を隠したり誤解を生む表現を使う。
- アドホミネム
- 人格攻撃(Ad Hominem)を用いて相手の主張の正当性を崩そうとする。
詭弁術のおすすめ参考サイト
- 詭弁(きべん)とは? 議論や会議で使われる詭弁への対処法5選
- 詭弁(キベン)とは? 意味や使い方 - コトバンク
- 詭弁(キベン)とは? 意味や使い方 - コトバンク
- 詭弁とは何か(2)実践 - コテンto名著



















