

高岡智則
年齢:33歳 性別:男性 職業:Webディレクター(兼ライティング・SNS運用担当) 居住地:東京都杉並区・永福町の1LDKマンション 出身地:神奈川県川崎市 身長:176cm 体系:細身〜普通(最近ちょっとお腹が気になる) 血液型:A型 誕生日:1992年11月20日 最終学歴:明治大学・情報コミュニケーション学部卒 通勤:京王井の頭線で渋谷まで(通勤20分) 家族構成:一人暮らし、実家には両親と2歳下の妹 恋愛事情:独身。彼女は2年いない(本人は「忙しいだけ」と言い張る)
はじめに:cobol とは何か
COBOL(Common Business-Oriented Language)は、主に商用データ処理のために作られたプログラミング言語です。1960年代初頭から使われており、現在でも銀行や大企業の基幹システムの多くで現役です。COBOLは英語のような文の形で指示を組み立てる特徴があり、読みやすさと長期的な保守性を重視して設計されています。
この言語が登場した背景には、異なる企業の人が共同で使える標準的な言語を作ろうという目的があります。その結果、金融取引の計算やデータ整理、帳票作成といった現場の実務に強い言語として定着しました。現在では、近代的な拡張や新しいツールが加わり、古いシステムを支え続けています。
COBOLの特徴
COBOLの大きな特徴として、ビジネスデータを扱うのに適している点が挙げられます。長い文章のような英語風の文法で処理の意図を表現するため、読みやすさを重視する設計になっています。安定性と可読性の高さが長年の強みです。
もうひとつの特徴は「データと処理の分離」です。データの型やレコード構造を先に決め、それに対して処理を順番に書くスタイルが基本です。現代の多くの言語は自由に書けますが、COBOLは特定のルールに沿って「何をどう計算するか」をはっきり示す設計になっています。
COBOLの基本的な構造
現代の COBOL は大きく三つの部分に分けて考えると理解しやすいです。Identification Division、Data Division、Procedure Divisionという三つの柱があり、古い文法の名残として Environment Division のような部分が付くこともあります。初心者向けには、まずデータと手続きの理解が先決です。
簡単に言えば、データ部で何を保存するかを決め、手続き部でそれをどう処理するかを順に書く、という流れになります。日常の家計簿の計算を例にとると、顧客名や金額のデータ構造を設計し、それを元に計算や出力を実行する流れです。
現代の現場での役割
大型の企業システムでは、長年にわたって信頼性が求められ、COBOL で作られた基幹処理が今も動き続けています。新しい言語に完全に置き換わるというより、現場の一部をCOBOL のまま保守しているケースが多いです。そのため、COBOL を学ぶ人は「現場で役立つレガシー技術」を扱える貴重な存在になります。
データと処理の組み合わせのイメージ
以下の表では、COBOL の特徴と現場での使われ方をざっくり比較します。学習の際の覚え方にも役立つので、確認してみてください。
| 特徴 | ビジネスデータの処理に強い。長期運用の安定性が高い。 |
|---|---|
| 現場での代表的な用途 | 銀行の決済、給与計算、保険の基幹システムなど、日常的な大規模データ処理。 |
| 学習のポイント | データ定義と手続きの分離、英語風の命令文、長い文の読み方と書き方を理解すること。 |
もし学校の課題を例にすると、COBOL は「データをどう扱うか」を先に決め、処理の順番を後から書く、という流れで設計します。これにより、処理の透明性が高く、後から修正もしやすくなります。実務では、データの形式が厳密に決まっていることが多いため、正確さと一貫性が特に重要です。
学習のすすめと次のステップ
ここまで読んで、COBOL が「古い言語」という印象を持たれたかもしれません。しかし実務の現場では、COBOL のスキルが今も重要であり、新しい技術と組み合わせて使われる場面が増えています。学習を始めるときは、まずデータの構造と手続きの流れを意識して、短い処理から段階的に練習しましょう。
学習リソースと実務の入口
オンライン講座や参考書、実務で使われている教材、模擬課題など、COBOL を学ぶ方法は複数あります。初心者には、データ定義の基本、算術処理、データ読み書きの基本を短い課題から始めるのが効果的です。さらに、現場で使われている仕様を理解する力を養うことが大切です。
結論
COBOL は現代のIT の世界でも現役の言語です。 商用データ処理の安定性と長期的な保守性が評価され、多くの企業が今も COBOL を使いつづけています。初心者でも、基礎を理解すれば分野を超えて役立つスキルになります。
cobolの関連サジェスト解説
- cobol とはわかりやすく
- COBOL(コボル)は、ビジネス向けに作られた長い歴史をもつプログラミング言語です。主に銀行の計算、給与処理、在庫管理などの大きなシステムで使われており、日本でも古いプログラムがまだ現場で動いています。COBOL の特徴は、英語のように長い単語を並べて書く点と、プログラムが「識別部・環境部・データ部・手続き部」という区分で構成される点です。これにより、何をするプログラムなのかが見やすくなる設計がされています。実際のコードは次のような形になります。IDENTIFICATION DIVISION.PROGRAM-ID. HELLO-WORLD.PROCEDURE DIVISION.DISPLAY 'HELLO WORLD'.STOP RUN.この例では「HELLO WORLD」と画面に表示するだけですが、実務ではこの部品を組み合わせて大きな処理を作ります。学び方のコツは、まずこの4つの部の意味を覚えること、次にシンプルな例から練習を始めることです。教材はオンラインの講座や、学校で使われる本格教材などがあります。小さなプログラムを書いて、実行して結果を確認する練習を繰り返すと、COBOL の書き方や考え方が自然に身についていきます。今後も銀行や公共分野のシステムを支える需要は残ると考えられるので、興味があれば基礎をしっかり押さえておくと良いでしょう。
- pro*cobol とは
- pro*cobol とは、COBOLプログラムの中にSQL文を直接書いてOracleデータベースとやり取りできるようにする前処理ツールです。Oracleが提供する Pro*Cobol は、SQL と COBOL の橋渡しを行い、データ検索や挿入、更新、削除などを COBOL から行えるようにします。仕組みとしては、あなたが書く COBOL コードの中に EXEC SQL ... END-EXEC のブロックを置くと、前処理ツールがこの SQL 文を COBOL から呼び出す形のコードへ変換してくれます。変換後のコードは標準的な COBOL になり、あなたは通常の COBOL コンパイラでコンパイルします。実行時には Oracle に対して接続を開き、カーソルを使った取得、エラーハンドリングなどの仕組みを COBOL 側の変数(HOST VARIABLES)と連携して扱います。使い方の流れはシンプルです。まず .pc というファイルに COBOL のロジックと EXEC SQL 文を混ぜて書きます。次に Pro*Cobol プリコンパイラを走らせて、COBOL に変換します。変換後のファイルを COBOL コンパイラでビルドし、Oracle クライアントのライブラリとリンクします。基本はデータの読み出しの SELECT、書き込みの INSERT、更新の UPDATE、削除の DELETE の基本を試してみてください。注意点として、プリコンパイルを使うには Oracle のクライアントソフトと OCI(Oracle Call Interface)ライブラリが必要です。古い COBOL アプリのデータベース連携に使われることが多かった方法ですが、現代では JDBC や他の接続方法が主流になってきています。
- mf cobol とは
- mf cobol とは、古い COBOL 言語を現代のパソコンやサーバーで使えるようにするための製品のひとつです。mf は Micro Focus の略で、同社が COBOL のコンパイラやIDE、移行ツールを総合的に提供します。 COBOL は 1950年代に生まれ、銀行や保険などのビジネス系システムで長く使われてきました。mf cobol を使うと、古い COBOL コードを現代の Windows や Linux、さらには .NET や Java と連携させて動かすことができます。つまり、昔のシステムを丸ごと新しい環境に移さなくても、データの処理や取引のロジックをそのまま活かせる場合が多いのです。実際の使い方は、まず COBOL の基礎を知ることから始まります。IDENTIFICATION DIVISION、ENVIRONMENT DIVISION、DATA DIVISION、PROCEDURE DIVISION などの基本的な構造を理解すると、mf cobol のコードをどう書くかが見えてきます。次に MF COBOL の開発環境をインストールして、簡単なプログラムをコンパイルして実行します。エラーが出たらデバッグを繰り返し、データファイルの読み書きや画面表示の方法を学びます。注意点として、MF COBOL は商用の製品なのでライセンス費用やサポートが必要です。代わりに無料のオープンソース COBOL コンパイラとして GnuCOBOL なども選択肢になります。ただし、移行の難易度や互換性はケースバイケースなので、実務に入る前に小さなプロジェクトで試すと安心です。簡単な例として、次のような COBOL コードの断片を見てみましょう。IDENTIFICATION DIVISION. PROGRAM-ID. HELLO. PROCEDURE-DIVISION. DISPLAY 'こんにちは、世界'. STOP RUN. これが正しく動けば、コンパイル後に画面に挨拶が表示されます。mf cobol はこのような COBOL コードを現代的な環境で動かすための橋渡し役です。
- open cobol とは
- open cobol とは、オープンソースとして公開されている COBOL 言語の実装や関連ツールの総称です。 COBOL は古くから企業の基幹業務で使われてきた言語で、現在も銀行の処理や大規模なデータ処理に根強い需要があります。 open cobol の代表格は GNU COBOL で、かつて OpenCOBOL と呼ばれていたプロジェクトです。 GNU COBOL は COBOL のプログラムをコンパイルして実行ファイルにすることができ、C 言語へ変換して最適化する機能も持っています。 この仕組みを使うと、古い COBOL のコードを現代の環境で動かしたり、学習用に COBOL を手に取る入口として利用したりできます。 Linux や macOS、Windows のいずれの環境でも動作するよう設計されています。 インストールは一般的なパッケージマネージャーから行えることが多く、Linux なら gnucobol パッケージ、macOS なら Homebrew 経由、Windows なら Cygwin や WSL などを使って実行可能です。 使い方はシンプルで、まず COBOL のファイルを作成します。例えば IDENTIFICATION DIVISION. PROGRAM-ID. HELLO. PROCEDURE-DIVISION. DISPLAY 'こんにちは、Open COBOL!'. STOP RUN のようなプログラムを作成します。 次に cobc というコンパイラを使って実行ファイルを作成します。 よく使われるコマンドは cobc -x hello.cob です。 コンパイル後に作成された実行ファイルを実行すると、画面に Hello のメッセージが表示されます。 これだけの手順で、オープンソースの COBOL 環境の基本を体験できます。 open cobol はレガシーなシステムの維持や教育目的の学習にも役立つため、情報を調べて自分の環境で試してみる価値があります。
- net cobol とは
- net cobol とは、古い COBOL 言語で書かれたプログラムを現在のパソコンやサーバーで動かせるようにするための実行環境とツールのセットのことを指します。COBOL は長い間企業の基幹システムで使われてきましたが、時代遅れのOSや新しいデータベース、クラウド環境へ移行する際に多くの課題が出ます。net cobol はそのような課題を解決するため、もともとの COBOL の構文をそのまま活かしつつ、現代のOSや開発手法とつなぐ機能を提供します。具体的には、COBOL のソースコードをコンパイルして実行ファイルを作る機能、データベースとの接続機能、ファイル入出力、画面表示、報告書作成などの機能を現代的な環境で動かせるようにするライブラリやランタイム、さらに.NET や JVM などのプラットフォームと連携できる場合もあります。なぜ使うのかというと、すでに組み込まれている大量の COBOL コードをすぐに活かしたい場合や、完全な全面リプレースは難しい場合にコストを抑えつつ新しい技術とつなぐためです。企業では窓口やデータ処理の安定性を優先するため、0から全てを作り直すのではなく、Net COBOL を使って新しい機能を追加したり、既存の COBOL ロジックを保守したりします。学生や初心者の方にとっては、COBOL の基本文法を学びながら、変数・データ定義・ループ・条件分岐・ファイル処理などの考え方を理解したうえで、Net COBOL の使い方を覚えると良いです。実際の学習では、まず COBOL の基本を学び、次に Net COBOL の開発環境を整え、サンプルプログラムで動かしてみるのがよいでしょう。初心者が知っておくと良いポイントは三つです。第一に、既存コードの理解が第一歩。第二に、現代のデータベースやAPI にどうつなぐかを知ること。第三に、デバッグやテストの方法を身につけること。Net COBOL は旧来のコード資産を活かしつつ現代の技術と橋渡しをしてくれる道具です。まとめとして、net cobol とは、古い COBOL プログラムを現代の環境で動かすための実行環境とツール群の総称です。初心者は基礎を丁寧に学び、少しずつ Net COBOL の機能を組み合わせていくと、学校の課題や IT 企業の現場で役立つスキルを身につけられます。
- yps cobol とは
- この記事では「yps cobol とは」という検索キーワードについて、初心者にもわかるように解説します。まず COBOL とは何かを説明します。COBOL は1940年代に作られた古いプログラミング言語ですが、現在でも銀行や公的機関の大規模システムで現役です。英語の長く難しい文法より、ビジネス処理を分かりやすく書くことを重視した言語です。一方で「YPS」という略語は文脈によって意味が変わります。特定の企業名・ソフトウェア名・組織名として使われることがあり、また別の分野の略称の場合もあります。そのため「yps cobol とは」というキーワードだけでは、一義的な定義を得られないことが多いです。このキーワードの解釈の一例として、YPS が COBOL を使った業務システムの一部を指すケースが考えられます。具体的には、ある企業が YPS という名の COBOL ベースのアプリケーションやソリューションを提供している場合などです。ただし公式な用語として広く認知されているわけではなく、情報源ごとに意味が異なることがあります。どう調べるとよいかのコツ:1) 検索時に「yps cobol とは」を引用符付きで探すと関連情報を絞り込めます。2) 公式サイト・技術ドキュメント・信頼できる教育サイトを優先して読む。3) 文脈を読み取り、同じ語が別の意味で使われていないか確認する。もし COBOL の学習が目的なら、まず COBOL の基礎、データ処理、ファイル操作、SQL 連携などの基本を学ぶのがおすすめです。
- visual cobol とは
- visual cobol とは、COBOL という古くからあるプログラミング言語を、現代風の開発環境で扱えるようにしたツールや環境のことです。COBOL は銀行や企業の基幹システムで長い間使われてきた言語で、データの処理や請求書の作成などに強みがあります。しかし、昔の開発環境は使い勝手が悪く、現代のPCでの開発が難しい場面もありました。visual cobol はこの不便を解決するために、Windows や .NET、Java の環境で COBOL を書いたり、既存の COBOL プログラムを新しいソフトに組み込んだりできるようにします。具体的には、Visual Studio のような統合開発環境(IDE)を使って COBOL のコードを作成・編集・デバッグできます。色分けされたキーワード、補完機能、ブレークポイントを使ったデバッグなど、現代のプログラミングと同じ感覚で COBOL を書けます。データ定義やファイル操作、計算などの処理は COBOL の特徴を保ちつつ、現代のツールの利点を活かします。Visual COBOL を使うメリットとしては、既存の COBOL プログラムを壊さずに新しい画面や機能を追加しやすい点、他の言語と連携して業務システムを拡張できる点、学習曲線が比較的優しい点が挙げられます。反対に、他の現代的な言語に比べて新規開発の機会は少ないことや、ツールの価格が高いこと、環境設定が難しく感じることもあります。さらに、クラウドやモバイル対応の必要性が高まる中で、Visual COBOL の役割は“既存資産の活用と近代化の橋渡し”として重要です。初心者はまず COBOL の基本的な構文やデータ処理の流れを学び、次に Visual COBOL の IDE の使い方やデバッグ方法、テストのやり方を学ぶと良いでしょう。
- ibm cobol とは
- ibm cobol とは、IBMが提供する COBOL の実装のことです。COBOL とは Common Business Oriented Language の略で、銀行の計算や事務処理のような“ビジネス系”のプログラムを書くために作られた言語です。IBM の COBOL は主に大型のコンピューター、現在の言い方でいうメインフレームと呼ばれる機材で動く環境(z/OS というOSの上)で使われることが多いです。多くの大手企業の古いシステムは COBOL で作られており、日々の業務の基盤として今も現役です。新しい言語に全部置き換えるのはコストとリスクが大きいので、COBOL で書かれたプログラムをそのまま動かし続け、必要に応じて部分的に現代的な仕組みとつなぐ方法が選ばれています。この言語の特徴は、英語に似た文の構造でデータ処理を長く丁寧に記述できる点です。見た目は長い文章のように見えますが、実務ではデータ定義、計算、ファイル操作、画面表示といった処理を順番に書いていきます。現代的な言語に比べて新機能は少ないですが、信頼性・透明性が高く、大量のデータを安定して処理する力があります。IBM の COBOL コンパイラは最適化やデバッグ機能が充実しており、古いシステムにも対応できるよう設計されています。学ぶときのコツは、まず COBOL の基本構文を知ること、サンプルコードを読んで流れをつかむこと、そして実際に動くプログラムを書いてみることです。公式ドキュメントや教科書、オンライン講座、練習用の環境を活用すると良いでしょう。職場では古いシステムの保守・改善の需要が今も高く、COBOL ができる人は一定の価値があります。
cobolの同意語
- COBOL
- 正式名称・英語表記。Common Business-Oriented Language の略称として最も広く使われ、ビジネス向けのデータ処理を主眼とした高級プログラミング言語を指します。
- cobol
- 小文字表記の同義語。実務・検索・コード例などでCOBOLを指すときに使われ、意味はCOBOLと同じです。
- コボル
- 日本語読み・表記。COBOLを指す略称として教材や解説でよく使われます。
- コボル言語
- COBOLというプログラミング言語そのものを指す日本語表現です。
- CommonBusinessOrientedLanguage
- COBOLの正式名称の英語表記(スペースを省略した表現)。実務資料や技術書で見かけることがあります。
- Common Business-Oriented Language
- COBOLの正式名称(英語表記)。ビジネス用途に特化した共通の高級プログラミング言語であることを示します。
- COBOLプログラミング言語
- COBOLという名前のプログラミング言語で、特に銀行・保険・政府機関などの大規模なデータ処理に使われてきた長寿命の言語です。
- ビジネス向け高級言語 COBOL
- COBOLを指す説明的表現。ビジネス用途に特化した高級プログラミング言語という意味合いを伝えます。
cobolの対義語・反対語
- 低レベル言語
- COBOLの対義語として挙げられる。機械語に近く、抽象度が低い言語。通常は手続きやハードウェア操作を直接扱うことが多い。
- アセンブリ言語
- 低レベル言語の代表格。CPUの命令セットに直結して書く、機械に近い抽象度の低い言語。
- 時代遅れの言語
- 現代の開発要件やツール、ライブラリの豊富さに乏しく、古い設計思想が残っていると見なされる言語。
- 宣言型言語
- プログラムの実行順序を厳密に記述するのではなく、結果を宣言的に定義する言語。手続き型の COBOL とは設計哲学が異なることが多い。
- オブジェクト指向言語
- データと処理をオブジェクトとして扱うことを基本とする言語。COBOL は伝統的には手続き型だが、OO COBOL など派生形もある。
- 動的型言語
- 変数の型を実行時に決定・変更できる言語。静的型が中心の COBOL とは型付けの考え方が異なる。
- 関数型言語
- 計算を副作用の少ない関数の適用として扱う paradigms の言語。手続き型の COBOL とは異なる設計思想を持つことが多い。
- スクリプト言語
- 解釈実行が主体で、短いコードで日常的な自動化に向く言語。 COBOL の主用途(業務処理・バッチ処理)とは実行モデルが異なることが多い。
cobolの共起語
- mainframe
- 大型計算機(メインフレーム)上で動作する COBOL の古典的な運用環境。長年の実績と大規模データ処理の土台となる語。
- legacy
- 長く使われてきた古いシステムやコードベースを指す言葉。COBOL はレガシー系の代表的な言語のひとつ。
- z/OS
- IBM のメインフレーム用オペレーティングシステム。COBOL プログラムの実行プラットフォームとして最も一般的な環境の一つ。
- JCL
- Job Control Language の略。COBOL プログラムの起動やファイル処理を定義する指示セット。
- CICS
- オンライン取引処理を実現するモニター。COBOL と組み合わせて高機能な処理を構築する際に使われる。
- VSAM
- データファイルを管理するファイルアクセス方式。COBOL からのデータ操作で頻出の技法。
- DB2
- IBM のリレーショナルデータベース。COBOL から SQL を使ってデータベース操作を行う場面が多い。
- COBOL-85
- COBOL の標準仕様のひとつ。互換性や遷移の話題でよく出てくるバージョン名。
- COBOL-2002
- COBOL の改定版標準。新機能や記法の改善点が話題になる。
- COBOL-2014
- COBOL の新しい標準規格。現代的な機能の導入や改善点が含まれる。
- COBOL-2023
- COBOL の最新標準規格。長期サポートの話題で取り上げられることがある。
- FIXED-FORMAT
- 従来の固定形式。先頭行の列指定など厳密な書き方が求められる古いスタイル。
- FREE-FORMAT
- 新しい自由形式。インデントや改行が自由で読みやすい書き方が特徴。
- DATA-DIVISION
- データ部。変数定義やファイル定義などを記述するセクション。
- PROCEDURE-DIVISION
- 手続き部。実際の処理手順を記述するセクション。
- SQL
- データベース操作に使われる言語。COBOL から SQL を呼び出して DB 操作を行う場面で頻出。
- HELLO-WORLD
- 入門用の最初のプログラム例。COBOL の Hello World は基本の学習材料。
- TUTORIAL
- 初心者向けの解説記事や動画、教材の総称。
- COURSE
- 学習用の講座やコース。COBOL の学習を体系的に進める教材として使われる。
- SALARY
- COBOL エンジニアの給与や待遇に関する情報。
- JOB
- COBOL 関連の求人情報や就職機会を指す語。
- CAREER
- COBOL のキャリアパスや将来性について語る話題。
- INTERVIEW
- 面接対策や技術質問集。COBOL の実務経験を問われる場面でよく使われる語。
- SYNTAX
- 構文や文法。COBOL の基本的な文法要素を説明する語。
- OPTIMIZATION
- パフォーマンス最適化。COBOL プログラムの効率化に関する話題で使われる語。
cobolの関連用語
- COBOL
- Common Business Oriented Language。企業向けビジネスデータ処理に長く用いられる高信頼性の手続き型言語。
- COBOL for z/OS / Enterprise COBOL
- IBM のメインフレーム z/OS 上で動作する商用 COBOL の実装。大規模企業システムで広く採用。
- COBOL/400 / ILE COBOL
- IBM i(AS/400)向け COBOL 実装。ILE COBOL などの実装形態。
- GnuCOBOL
- オープンソースの COBOL コンパイラ。教育用途や小規模開発に適する。
- Micro Focus COBOL
- 商用 COBOL コンパイラの大手。Windows・Linux・z/OS など多様な環境に対応。
- Object COBOL / OO COBOL
- オブジェクト指向機能を取り入れた COBOL。クラスやオブジェクト指向の設計が可能。
- IDENTIFICATION DIVISION
- プログラム名・著者・作成日などを記述する COBOL の識別情報節。
- ENVIRONMENT DIVISION
- 実行環境・ファイル割り当て・端末仕様などを記述する節。
- DATA DIVISION
- データ定義を行い、変数・ファイルの構造を定義する節。
- FILE SECTION
- DATA DIVISION の中でファイルの構造を定義するセクション。
- WORKING-STORAGE SECTION
- 作業用データを定義するセクション。
- LOCAL-STORAGE SECTION
- プログラム実行時のみ有効なデータを定義するセクション。
- LINKAGE SECTION
- 呼び出し元プログラムから受け渡すパラメータの定義。
- SCREEN SECTION
- 端末画面のレイアウトを定義するセクション(3270/スクリーン I/O 用)。
- PROCEDURE DIVISION
- 実際の処理を記述する節。 COBOL のエントリーポイント。
- PERFORM
- ループ処理やサブルーチンの呼び出しに使う、反復機構。
- MOVE
- データを別の変数へ代入する基本動作。
- ADD / SUBTRACT / MULTIPLY / DIVIDE
- 基本的な算術演算を行う動詞群。
- IF / ELSE
- 条件分岐を記述する制御構造。
- EVALUATE / WHEN
- 多条件分岐をより表現力豊かに書くための構文。
- DISPLAY
- 端末やファイルへ文字列を出力する動詞。
- ACCEPT
- 入力を受け付ける。
- OPEN / CLOSE / READ / WRITE / REWRITE / DELETE
- ファイル I/O を扱う基本動詞。
- OCCURS / INDEXED BY / REDEFINES
- 配列・テーブル定義とインデックス、別表現への再定義を行う機能。
- COPY / COPYBOOK
- 共通コードを再利用するための COPY 機能とコピー用ファイル。
- CALL
- 別プログラムやサブルーチンの呼び出し。BY REFERENCE / BY CONTENT で引数渡し。
- STOP RUN / EXIT PROGRAM / GO TO
- プログラムの終了方法の表現。
- JCL
- Job Control Language。z/OS などで COBOL 実行をジョブとして管理。
- CICS
- 高機能トランザクション処理モニタ。 COBOL と組み合わせてオンライン/トランザクション処理を実現。
- DB2 / Embedded SQL
- データベースと COBOL の連携。EXEC SQL END-EXEC で埋め込みSQLを記述。
- VSAM / KSDS / ESDS / RRDS
- IBM のファイル組織形式。大容量データの格納に用いられる。
- MAINFRAME / z/OS / IBM i / AS/400
- COBOL の主戦場となるプラットフォーム・OS群。
- Y2K 対応 / 2000年問題の教訓
- 長年の基幹システム安定性を支えた COBOL の信頼性と後方互換性の強さ。
- Fixed-format / Free-format COBOL
- ソースコードの書式スタイル。新しい規格で自由形式が導入された。
- PIC / PICTURE / USAGE / VALUE
- データ型・桁数・表示形式を指定する核となる要素。
- COMP-1 / COMP-2 / COMP / COMP-3 / BINARY
- 内部表現・データ圧縮・数値計算の形式。COMP-3 は Packed Decimal を指す。
- SIGNED / SIGN
- 符号付きデータの扱いを指示する属性。
- Embedded SQL / SQL COBOL
- COBOL に SQL を直接埋め込んでデータベース操作を行う手法。
- GnuCOBOL / OpenCOBOL
- オープンソースの COBOL 実装。教育・実験・小規模開発で利用。
- Migration / Modernization
- レガシー COBOL を現代技術へ移行・刷新する取り組み。
cobolのおすすめ参考サイト
- COBOLとは?できることや特徴から今後も重宝される理由を分析
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- 【入門】COBOLとは?特徴や今後の需要、プログラムの書き方を解説
- COBOLとは - IBM
- COBOL(コボル言語)とは?特徴や今後のエンジニア需要について解説
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