

高岡智則
年齢:33歳 性別:男性 職業:Webディレクター(兼ライティング・SNS運用担当) 居住地:東京都杉並区・永福町の1LDKマンション 出身地:神奈川県川崎市 身長:176cm 体系:細身〜普通(最近ちょっとお腹が気になる) 血液型:A型 誕生日:1992年11月20日 最終学歴:明治大学・情報コミュニケーション学部卒 通勤:京王井の頭線で渋谷まで(通勤20分) 家族構成:一人暮らし、実家には両親と2歳下の妹 恋愛事情:独身。彼女は2年いない(本人は「忙しいだけ」と言い張る)
ロールarnとは?
このページでは「ロールarn」について、初心者にも分かりやすく解説します。ロールARNは、Amazon(関連記事:アマゾンの激安セール情報まとめ) Web Services(AWS)の中で「IAMロール」という機能を識別するための名前(識別子)です。ARNはAmazon Resource Nameの略で、AWSの資源を一意に指し示すためのIDとなります。
まず押さえるポイントは3つです。1つ目はARNが資源の「住所」のような役割を果たすこと。2つ目は「ロール」は権限の集合で、誰がその権限を使えるかを決める「道具箱」のようなもの。3つ目はロールを使うときには「信頼関係ポリシー」と「権限ポリシー」という2つの設定が必要になることです。
ARNの構造
ARNは次のような形式で書かれます。arn:partition:service:region:account-id:resource。ただしIAMロールの場合、regionは省略されることが多く、実際には arn:aws:iam::アカウント番号:role/Role名 の形になります。
具体的な例として、arn:aws:iam::123456789012:role/ExampleRole があります。このARNは「これは AWS の IAM ロール」という意味で、123456789012 というアカウントの中にある ExampleRole というロールを指しています。
以下の表はARNの基本的な構造を示しています。表を読むと、どの部分が何を指しているのかが分かりやすくなります。
| パーツ | 説明 |
|---|---|
| arn | ARNの先頭。識別子の始まりを示します。 |
| partition | AWSの「区分」。例: aws, aws-us-gov など。 |
| service | 対象のサービス。IAMならiam。 |
| region | IAMロールでは通常空(省略されることが多い) |
| account-id | AWSアカウントの12桁の番号。 |
| resource | リソースの種別と名前。例: role/ExampleRole |
ロールARNの使い方
ロールARNは、別のアカウントから権限を渡すとき、または AWS のサービスが自動で動くときに使われます。実務では、信頼関係ポリシーと権限ポリシーを組み合わせて「誰がそのロールを使えるか」「そのロールで何ができるか」を決めます。新しくロールを作るときは、まず信頼ポリシーを設定して「このロールを誰が引き受けられるか」を決め、次に権限ポリシーを設定して実行権限を決めます。
具体的な例として、他のアカウントの開発者にアクセス権を渡す場合を考えます。管理者は AWS コンソールでロールを作成し、信頼ポリシーに「他のアカウントのユーザーまたはサービス」がこのロールを引き受けられると書きます。次に権限ポリシーで、そのロールを使って S3 バケットへ読み書きする権限を与えることができます。実際の作業は、ロールのARNを使って sts:AssumeRole を呼び出し、セッションを作成してそのロールを使います。例えば AWS CLI では次のようなコマンドを使います。aws sts assume-role --role-arn arn:aws:iam::123456789012:role/ExampleRole --role-session-name ExampleSession。
日常の活用例
日常の例としては、開発環境と本番環境を分けて権限を管理するケースがあります。CI/CD パイプラインが自動でコードをデプロイする際には、パイプライン用のロールを用意して 最小権限 の原則を守りつつ、必要な操作だけを許可します。Lambda 関数が別の AWS サービスへアクセスする場合にもロールARNを使います。これにより「誰が何をできるのか」がはっきり分かり、権限の肥大化を防ぐことができます。
注意点
ロールの管理で大切なのは、最小権限の原則を守ること、秘密情報を含むポリシーを安易に公開しないこと、ロールの信頼関係ポリシーを適切に設定することです。期限付きのセッションを使うなど、権限の有効期間を短くする工夫も重要です。定期的な監査とアクセスログの確認も欠かせません。
まとめ
ロールARNは AWS の IAM ロールを識別するユニークな名前であり、権限の付与と信頼関係の設定を組み合わせて安全に他者やサービスへアクセスを渡すための基本ツールです。正しい ARN の理解と、最小権限の原則を守る運用を身につけることが、クラウド環境を安全に保つ第一歩になります。
ロールarnの同意語
- ロールARN
- AWSのIAMロールを一意に識別するARN(Amazon Resource Name)です。ARNはリソースを特定する長い文字列で、ロールARNはそのロールを指します。
- IAMロールARN
- IAMロールに割り当てられたARN。IAMはIdentity and Access Managementの略です。
- ロールのARN
- ロールを指すAmazon Resource Name(ARN)の表現です。ロールを一意に識別する識別子として使われます。
- Role ARN
- 英語表記のARNで、IAMロールを識別するためのAmazon Resource Nameのことです。
- IAM Role ARN
- IAMロールに対応するARN。IAMリソースを特定する長い文字列です。
- AWSロールARN
- AWSで使われるロールを識別するARN。AWSのIAMロールを指します。
- ロールのAmazonリソース名
- ロールに対応するAmazon Resource Nameの日本語表現。ARNと同義です。
- Role Amazon Resource Name
- Roleの正式英語表現。Amazon Resource Nameの一意識別子を指します。
- IAMロールの識別ARN
- IAMロールを識別するためのARNの別称。ARNはAWSリソースを識別する文字列です。
ロールarnの対義語・反対語
- ユーザーARN
- ロールARNの対義語の一例。ユーザーのARNは、恒久的な個人の識別情報を指すことが多く、ロールARNが一時的な権限委任を示すのと対照的です。
- グループARN
- 複数のユーザーをまとめて権限付与するグループのARN。ロールARNと比べて“集合体”という性質を持ち、個人のロールよりも広範囲の権限管理に使われます。
- ポリシーARN
- 権限そのものを定義するポリシーのARN。ロールは権限を“委任する主体”であるのに対し、ポリシーARNは“権限の内容”を指します。
- サービスプリンシパルARN
- サービスを表す識別子のARN。ロールは主体の権限委任を担うが、サービスプリンシパルARNは特定サービスを指す点で性質が異なります。
- ルートアカウントARN
- アカウントのルートユーザーを表すARN。ロールARNの対義語として、恒久的で権限管理の直接的な主体を指す概念として考えられることがあります。
ロールarnの共起語
- ARN
- Amazon Resource Nameの略。AWSのリソースを一意に識別する識別子。ロールARNは特定のIAMロールを指すARNです。
- IAM
- Identity and Access Managementの略。AWSの認証と権限を管理するサービス。
- STS
- Security Token Serviceの略。臨時認証情報を発行して、別アカウントやサービスへアクセスを許可する仕組み。
- AssumeRole
- sts:AssumeRole APIアクション。別の主体がそのロールを一時的に引き受ける操作。
- 信頼ポリシー
- ロールを誰が引き受けられるかを定義するポリシー。Principalなどを指定します。
- ポリシー
- 権限を定義するポリシー。ロールに付与して、どの操作を許可するかを決めます。
- マネージドポリシー
- AWSが提供する管理済みポリシー。再利用が容易です。
- インラインポリシー
- 特定のロールに直接紐づけるポリシー。
- クロスアカウント
- 別のAWSアカウントからのアクセスを許可する設定。
- セッション名
- sts:AssumeRoleの際に付与されるセッション識別子。監査に役立ちます。
- DurationSeconds
- ロールのセッションの有効期間を秒単位で設定する値。
- アカウントID
- AWSアカウントを識別する一意の番号。
- Principal
- 信頼ポリシー内で定義される主体。誰がロールを引き受けられるかを決める要素。
- TrustPolicyDocument
- 信頼ポリシーのJSON形式の文書。
- WebIdentity
- Web Identityを使ってロールを引き受ける仕組み(OIDC/SAMLを介した認証)。
- AssumeRoleWithWebIdentity
- WebIdentity Tokenを使ってロールを引き受ける方法。
- SAML
- Security Assertion Markup Languageの略。SAML認証を使ってロールを引き受ける仕組み。
- AssumeRoleWithSAML
- SAML認証でロールを引き受ける際の操作。
- MFA
- Multi-Factor Authenticationの略。ロールを引き受ける際にMFAを要求する設定が可能。
- OIDC
- OpenID Connect。WebIdentityの一種としてロール引き受けに用いられる認証規格。
- GetRole
- IAMのロール情報を取得するAPIアクション。
- CreateRole
- 新しいロールを作成するIAM APIアクション。
- AttachRolePolicy
- ロールにポリシーを割り当てる操作。
- DetachRolePolicy
- ロールからポリシーを外す操作。
- ListRoles
- IAMに登録されているロールの一覧を取得する操作。
- AWS CLI
- Command Line Interface。CLIからIAM/ロールを操作します。
- AWS Management Console
- AWSのウェブ管理画面。
- CloudTrail
- 監査ログサービス。誰がいつどのロールを引き受けたかなどを記録します。
ロールarnの関連用語
- ロールARN
- AWS IAM のロールを一意に識別する識別子。形式は arn:aws:iam::アカウントID:role/ロール名 で、他の AWS リソースやポリシーでこのロールを参照する際に使います。
- ARN
- Amazon Resource Name の略。AWS 内のリソースを一意に特定する文字列。
- IAM
- Identity and Access Management の略。AWS のユーザー・ロール・ポリシーを管理するサービス。
- ロール
- IAM の一種のエンティティ。実行権限を付与する対象。
- ポリシー
- 権限の許可・拒否を定義する文書。インラインポリシーとマネージドポリシーがある。
- 信頼ポリシー
- そのロールを誰が“引き受ける”ことを許可するかを定義するポリシー(トラストポリシーとも呼ぶ)。
- アサインロール
- プリンシパルがロールを引き受けることを許可する操作。API は sts:AssumeRole。
- STS
- Security Token Service の略。短期的な認証情報を発行するサービス。
- 一時的認証情報
- STS が発行する、一定時間だけ有効な認証情報(AccessKeyId・SecretAccessKey・SessionToken)。
- マネージドポリシー
- AWS が提供する、またはあなたが作成して管理する、複数のリソースに適用できるポリシー。
- インラインポリシー
- 特定のロールに直接埋め込まれるポリシー。
- ポリシー文書
- ポリシーの構造を表す JSON。Version、Statement などを含む。
- Version
- ポリシー文書のバージョン。典型的には '2012-10-17'。
- Statement
- ポリシー文書の個々のルールの集合。
- Effect
- Allow または Deny。何を許可・拒否するかを決定。
- Action
- 対象となる AWS アクション(例: s3:PutObject)。
- Resource
- アクションを適用する対象のリソース(例: arn:aws:s3:::example-bucket/*)。
- Condition
- 追加の条件を指定して、制御の厳密さを高める。
- プリンシパル
- 信頼ポリシーでロールを引き受ける主体。IdP や他の AWS アカウントなど。
- クロスアカウントアクセス
- 別アカウントのユーザーがロールを使ってリソースにアクセスできる設定。
- フェデレーション
- 外部アイデンティティプロバイダを使ってロールを引き受ける仕組み。
- SAML
- SAML 2.0 によるフェデレーションの一形態。
- OIDC
- OpenID Connect によるフェデレーションの形態。
- セッション名
- ロールセッションの名前。AssumeRole 時に指定されることがある。
- セッション期限
- ロールセッションの最大有効期間。設定により最長が決まる。
- アカウントID
- ロールARN に含まれる 12 桁の AWS アカウント番号。
- ロールパス
- ロールのパス。組織内の論理的な階層を表す文字列。
- 権限境界
- ロールやユーザーが持てる権限の上限を制限するポリシー。
- AWS管理ポリシー
- AWS が管理する汎用ポリシー(例: AdministratorAccess)。
- カスタムポリシー
- 自分たちで作成・管理するポリシー。



















