

高岡智則
年齢:33歳 性別:男性 職業:Webディレクター(兼ライティング・SNS運用担当) 居住地:東京都杉並区・永福町の1LDKマンション 出身地:神奈川県川崎市 身長:176cm 体系:細身〜普通(最近ちょっとお腹が気になる) 血液型:A型 誕生日:1992年11月20日 最終学歴:明治大学・情報コミュニケーション学部卒 通勤:京王井の頭線で渋谷まで(通勤20分) 家族構成:一人暮らし、実家には両親と2歳下の妹 恋愛事情:独身。彼女は2年いない(本人は「忙しいだけ」と言い張る)
aria-invalidとは?
aria-invalidは、ウェブアクセシビリティのための状態を表す属性です。ARIAは Accessible Rich Internet Applications の略で、視覚に障害のある人を含むすべての人がウェブを使えるようにするための仕組みです。aria-invalidは、入力フィールドや選択項目で「今は誤っている」「エラーがある」という状態を伝えるために使います。特に自分で作った検証機能を使う場合に役立ちます。読み上げソフトや他の支援技術はこの状態を利用者に伝えやすくなります。重要なポイントは、aria-invalidを単独で使うだけでなく、エラーメッセージの説明を示すための要素と組み合わせることです。例えば error メッセージを aria-describedby で紐づけると、読んでもらえる内容が一段と詳しくなります。
基本の使い方
基本は、入力が誤っているときに aria-invalid='true' を設定し、正しくなったら aria-invalid='false' にする、あるいは省略して未設定とする、という流れです。省略した場合は環境によって挙動が異なることがあるため、エラーメッセージを明示的に関連付ける方が安全です。また、 aria-invalid は状態の伝達が目的なので、視覚的な色だけではなく、音声読み上げでの通知も考慮するとよいです。
HTMLの例
実際のコードは以下のように書きます。下の例ではシンプルなテキスト入力を使い、エラー時に aria-invalid を true に設定しています。コードをそのまま表示したい場合は、 < と > を使って表示します。
| ポイント | 説明 |
|---|---|
| aria-invalid='true' | 入力にエラーがある状態を伝えます。 |
| aria-invalid='false' | エラーが解消され、正しい状態を示します。 |
| 省略(デフォルト) | 未設定として扱われ、ブラウザ依存の挙動になる場合があります。 |
実際のコードの表示例(表示用コード)。
<input type='text' aria-invalid='true' aria-describedby='err1'>
このように、エラーメッセージを説明文として別の要素に用意しておくと、支援技術での伝わり方が格段に良くなります。例として、以下のような構成を検討してみましょう。
<label for='name'>名前</label><input id='name' type='text' aria-invalid='true' aria-describedby='nameErr'><span id='nameErr' role='alert'>名前を入力してください。</span>
aria-invalidと他の属性の関係
aria-invalidは「エラー状態を伝える」ための指示です。これと合わせて、aria-liveや aria-describedby を使うことで、エラーの内容を分かりやすく伝えられます。また、ネイティブの検証機能と併用する場合は、ブラウザの標準の検証メッセージと aria のメッセージを混在させないように工夫しましょう。
よくある誤解と注意点
誤解のひとつは「aria-invalid を true にすれば自動でエラーメッセージが出る」というものです。実際には aria-invalid は状態のみを伝える指示であり、エラーメッセージの表示自体は別の要素で行う必要があります。また、 aria-invalid は必ずしも全ての支援技術で同じように読み上げられるとは限らないため、aria-describedby で明確なエラーメッセージを用意することが推奨されます。
検証とテストのコツ
アクセシビリティを確認するには、画面リーダーの音声出力を実際にテストします。視覚的な色の変化だけに頼らず、aria-invalid の状態と関連メッセージが読み上げられるかを確認しましょう。開発中はエラーメッセージのテキストを短く、具体的にすることがコツです。
aria-invalidの同意語
- 入力エラーを示すARIA属性
- aria-invalid は、入力値が検証でエラーを含むことを示すARIA属性です。値として true/false のほか、'grammar'(文法エラー)や 'spelling'(綴りミス)を指定することもでき、エラーの種類を伝えます。
- 無効な入力を示すARIA属性
- aria-invalid は、ユーザーが入力した値が無効であることを支援技術へ伝える属性です。デフォルトは false、エラー時に true やその種別を設定します。
- 検証エラーを知らせるARIA属性
- この属性は、入力が検証ルールに適合しない場合にエラーを知らせるためのものです。
- エラーフラグとしてのARIA属性
- ARIA におけるエラーフラグ的役割を果たし、フォームやコントロールの状態を示す指標になります。
- アクセシビリティのエラーステータス
- スクリーンリーダーなどの支援技術が、エラー状態を読み上げて知らせるためのステータス指示です。
- 妥当性エラーを示すARIA属性
- 入力値の妥当性チェックに失敗したことを伝える属性として使われます。
- 検証不合格状態を示すARIA属性
- 検証をクリアできずエラー状態であることを示す表現です。
- 文法エラーを示すARIA値(grammar)
- 'grammar' を値に設定すると、文法エラーを特定します。
- スペルエラーを示すARIA値(spelling)
- 'spelling' を値に設定すると、綴りのエラーを特定します。
aria-invalidの対義語・反対語
- aria-valid
- aria-invalidの反対の意味を伝える仮想の属性名。意味は「入力が有効であること」を示します。実務では aria-invalid="false" と同義として扱われることが多いです。
- aria-invalid=false
- aria-invalid属性に値falseを設定した状態。エラーがなく、無効ではない、入力が有効であることを示します。スクリーンリーダーには「エラーはありません」と伝わるケースが多いです。
- 有効
- 対義語として使われる最も直截な日本語。ARIAの文脈では非公式ですが、状態が「有効」であることを説明するときに役立ちます。
- エラーなし
- エラーがない状態を指す表現。aria-invalidの対義語としてわかりやすく伝えられます。
- 検証済み
- 入力値が検証され、問題がないと判断された状態を表す非公式な表現。
aria-invalidの共起語
- aria-invalid
- 入力が不正な状態であることを示す ARIA 属性。スクリーンリーダーへ不正を知らせ、検証エラーの読み上げを補助します。
- aria-required
- 入力が必須であることを示す ARIA 属性。欠落時の検証通知と aria-invalid の併用で案内します。
- aria-describedby
- 説明文の要素を参照する ARIA 属性。エラーメッセージやヒントを読み上げる対象を紐づけます。
- aria-errormessage
- エラーメッセージの要素を参照する ARIA 属性。aria-invalid と組み合わせてエラー内容を明示します。
- aria-label
- 要素に直接ラベルを付ける ARIA 属性。視覚的ラベルが読み上げられない場合の代替として使います。
- aria-labelledby
- 別の要素をラベルとして参照する ARIA 属性。複数の要素からラベルを組み立てる時に有用です。
- aria-live
- 動的に更新される内容をスクリーンリーダーに読み上げる ARIA 属性。検証結果の通知に適しています。
- aria-atomic
- 変更をどの程度一括で読み上げるかを制御する ARIA 属性。通知の読み上げ方を決めます。
- aria-relevant
- スクリーンリーダーが読み上げるべき変更の種類を指定する ARIA 属性。検証時の更新通知に使われます。
- aria-disabled
- 要素を無効状態として扱う ARIA 属性。入力不能と併せて aria-invalid を使う場面があります。
- aria-readonly
- 要素を読み取り専用にする ARIA 属性。値の変更を制限します。
- aria-hidden
- 補助技術から要素を隠す ARIA 属性。適切に使わないと情報が伝わらなくなるので注意。
- aria-controls
- 他の要素を制御する対象を示す ARIA 属性。検証メッセージ領域などと紐づける場合に使われます。
- aria-expanded
- 展開状態を示す ARIA 属性。動的な UI の切替と aria-invalid の情報伝達を組み合わせる場面があります。
- aria-owns
- UI 要素間の関係を仮想的につなぐ ARIA 属性。複雑な構成でエラーメッセージの表示領域を整える時などに使います。
- aria-valuenow
- 現在の値を示す ARIA 属性。範囲入力やスライダーなど、現在の値を読み上げる場面で使用します。
- aria-valuemax
- 値の最大値を示す ARIA 属性。範囲入力の上限を伝えます。
- aria-valuemin
- 値の最小値を示す ARIA 属性。範囲入力の下限を伝えます。
- aria-valuetext
- 数値の代替説明テキストを示す ARIA 属性。数値以外の説明を読み上げる時に使います。
- role
- 要素の役割を示す HTML 属性。ARIA の読み上げ解釈にも影響します。
- WCAG
- Web Content Accessibility Guidelines の略。aria-invalid の適切な使い方は WCAG 準拠を助けます。
- WAI-ARIA
- WAI-ARIA の公式仕様。aria-invalid を含む ARIA 属性の設計指針を提供します。
- A11y
- Accessibility の略。開発現場では aria-invalid などの語がよく使われます。
- アクセシビリティ
- 視覚・聴覚などに制約のある人も使えるよう設計する考え方。aria-invalid はその実現手段の一部です。
- スクリーンリーダー
- 視覚障害者向けに画面の読み上げを行うソフトウェア。aria-invalid の通知を読み上げる対象です。
- キーボード操作
- マウス不要で操作する入力方法。検証結果の通知を途切れなく伝える際に重要です。
- フォーム検証
- 入力値が正しいかを判断する処理。aria-invalid は検証結果を伝える手段として用いられます。
- エラーメッセージ
- 検証で発生したエラーの説明文。aria-errormessage などを使って読み上げます。
- 入力エラー
- ユーザーが入力した値が不正である状態。aria-invalid の主な対象です。
aria-invalidの関連用語
- aria-invalid
- 入力が無効であることを示すARIA属性。真偽値(true/false)や「grammar」「spelling」などのエラー種別を指定して、支援技術に適切なフィードバックを伝えます。
- grammar
- aria-invalidの値のひとつ。文法エラーを指す。入力が文法的に正しくないことを知らせる。
- spelling
- aria-invalidの値のひとつ。綴りの誤りを指す。入力が正しく綴られていないことを知らせる。
- aria-required
- 入力が必須であることを示すARIA属性。未入力時にエラーの通知を補助技術へ伝える。
- aria-describedby
- 要素の説明テキストを関連づける属性。補助テキストやエラーメッセージを読み上げさせるのに使う。
- aria-label
- 視覚的なラベルがない場合、スクリーンリーダーに読み上げさせる名前を提供する属性。
- aria-labelledby
- 別の要素のテキストを要素の名前として参照する属性。ラベルが複数ある場合にも利用できる。
- aria-errormessage
- エラーメッセージを表示する要素のIDを指定する属性。支援技術にエラー内容を伝える。
- aria-live
- 動的に変化する領域をスクリーンリーダーに通知するためのライブ領域設定。値は「off」「polite」「assertive」。
- aria-atomic
- aria-live領域の変更時に、どの程度の内容を一括して読み上げるかを指定する属性。真偽値で制御する。
- aria-hidden
- 補助技術から要素を隠す属性。読み上げの対象外にする。
- role
- 要素の意味付けを決定する属性。適切なロールを付与することで支援技術の解釈が明確になる。
- role=alert
- 要素を警告として扱い、直ちに読み上げを行わせるRole。エラーメッセージの通知などに使われる。
- ARIA
- Accessible Rich Internet Applicationsの略。ウェブアプリのインタラクティブ性をアクセシブルにする属性群の総称。
- WAI-ARIA
- WAI-ARIAはW3CによるARIAの規格名。アクセシビリティ仕様を公式に定義する。
- Constraint Validation API
- ブラウザが提供するフォームの検証機能。入力の妥当性を自動でチェックし、開発者はイベントで対応できる。
- HTML5 form validation
- HTML5の標準フォーム検証機能。required属性やtype、patternなどで入力の正当性を検証する。
- Accessible name
- スクリーンリーダーが読み上げる要素の名前。labelやaria-label、aria-labelledbyなどで決まる。
- Accessible description
- スクリーンリーダーに提供する追加説明。aria-describedbyで関連付けられることが多い。
- Assistive technology
- 補助技術。スクリーンリーダー、拡大鏡、音声入力など、障害の有無に関係なくウェブを利用する支援ツール。



















