

高岡智則
年齢:33歳 性別:男性 職業:Webディレクター(兼ライティング・SNS運用担当) 居住地:東京都杉並区・永福町の1LDKマンション 出身地:神奈川県川崎市 身長:176cm 体系:細身〜普通(最近ちょっとお腹が気になる) 血液型:A型 誕生日:1992年11月20日 最終学歴:明治大学・情報コミュニケーション学部卒 通勤:京王井の頭線で渋谷まで(通勤20分) 家族構成:一人暮らし、実家には両親と2歳下の妹 恋愛事情:独身。彼女は2年いない(本人は「忙しいだけ」と言い張る)
publiclyとは何か
publiclyは英語の副詞で、意味は「公に」「公開の場で」です。日常英語でも学術英語でも頻繁に使われ、行為や発言の公開性を強調します。名詞や動詞と結びつくとき、動作の実施場所や公の場での性格を説明するのに役立ちます。
例えば、publiclyは「The company publicly announced its new policy.」のように、組織の発表が誰の目にも触れる形で行われたことを示します。別の例としては「She spoke publicly about her concerns.」のように、人前で意見を述べる場面を表すことが多いです。
反対の意味を表す語には「privately( privately)」があります。 publiclyは「公開的に」を意味しますが、「in private」は「内密に、私的に」を意味します。文の意味を正しく伝えるためには、状況が公然と行われているのか、内緒で行われているのかを注意しましょう。
使い方のポイント
・ 動詞の前に置くことが多い: publicly announce, publicly criticize, publicly disclose など、動作が公に行われることを示します。
・ 形容詞・過去分詞と組み合わせる場合もある: publicly available, publicly funded, publicly known など。ここでpubliclyは修飾語として働き、名詞を直接修飾するわけではありません。
| 用途 | 例文 |
|---|---|
| 公に行われる発表 | The company publicly announced its new policy. |
| 公開情報・資料 | The data is publicly available online. |
| 公的資金・支援を受ける状態 | The project is publicly funded. |
日常的な使い方のコツ
英語の授業や学習の場面では、「publicly」を使うべき場面かどうかをまず考えましょう。発言・行為が「誰の目にも触れる形で行われたのか」を判断基準にすると選択しやすくなります。注意点として、頻繁に使いすぎると硬い印象になることがあるため、状況に合わせて使い分けましょう。カジュアルな表現では「in public(公の場で)」が使われることも多いので、意味を混同しないよう練習しましょう。
まとめ
要点は次の3つです。1) 公に行われることを強調する副詞、2) 動詞や形容詞を修飾する役割、3) 「publicly」と「in public」の違いを理解すること。この理解が進むと、英語のニュース記事や公的な発表文を読み解く力がつきます。
publiclyの関連サジェスト解説
- publicly available repository とは
- publicly available repository とは、誰でもウェブ上のURLを開くだけで中身を閲覧できるコードの保管場所のことを指します。主にGitを使う開発プラットフォームであるGitHub、GitLab、Bitbucketなどにホストされ、公開されているファイルや履歴、ドキュメント、課題管理の情報も誰でも見ることができます。公開リポジトリは必ずしもオープンソースであるとは限らず、ライセンスが明示されている場合が多いです。コードを使いたい場合はライセンスを確認し、許可された範囲内で利用・改変・再配布を行う必要があります。公開リポジトリには貢献を受け入れる仕組みがあり、フォークやプルリクエスト、イシューといった機能を使って協力することができます。公開リポジトリを探すには検索エンジンやプラットフォームの検索機能を使い、言語名や目的と組み合わせて探します。実際に使いたいときはリポジトリのページからURLを取得し、コマンドラインでgit cloneを使って自分の環境にコピーします。初学者はREADMEを最初に読んで目的や使い方、依存関係、ライセンスを確認するとよいです。セキュリティ面では秘密鍵やパスワードが含まれていないかを公開前に必ずチェックし、不要な情報が残っていないかを確認します。公開リポジトリは学習材料としてはもちろん、他の人の実装を参考に自分の技術を高めるための貴重な資源になります。
- publicly traded partnership とは
- publicly traded partnership とは、公開市場で売買されるパートナーシップのことです。パートナーシップは、複数の出資者が事業を共同で運営する形で、利益や損失が出資者にそのまま配分されます。つまり会社のように税金を会社が払うのではなく、参加している人が自分の所得として申告します(これをパススルー課税と呼びます)。このような仕組みのため、PTPは株式と比べて所得の扱いが異なり、税務申告が少し複雑になることがあります。PTPのうち、よく知られているものは、マスターリミテッドパートナーシップ(MLP)です。MLPはエネルギーインフラなどに使われることが多く、分配金が安定していることが多いという特徴があります。公開されているので投資家は市場で売買できます。ただしPTPには注意点もあります。分配金の税務扱いが人によって異なる場合があり、投資リターンが必ずしも株式のような値上がりだけを目的にしていないことがあります。市場価格は変動します。さらに、特定の業種に偏っていることが多いため、業界リスクにも注意が必要です。初心者の方には、PTPの仕組みを理解した上で、自分の投資目的・税務状況と相談し、分配金だけで判断せず、総合的に検討することをおすすめします。
- publicly traded company とは
- publicly traded company とは、株式が株式市場で自由に売買できる会社のことです。つまり、会社が出す株を誰でも買える状態を指します。株式を市場で公開することを IPO(初公開)と呼び、公開後は株式が市場で売買されます。資金を集めたいときに、公開会社になると株を発行して資金を調達しやすくなります。株の値段は市場の需要と供給で決まり、日々変わります。株を持っている人は会社の一部を持つ権利と、場合によっては配当を受け取る権利を得ます。公開会社は、財務情報をよく開示します。年次報告書や四半期決算を公表し、利益や負債の状況を公開します。これは投資家にとって大事な情報であり、信頼性を高める一方、競争上のデータを多く公開するリスクもあります。メリットは資金調達のしやすさと信頼性の向上です。デメリットは株価の変動リスクや短期的な業績への圧力、開示コストの増加です。
- publicly traded nffe とは
- publicly traded nffe とは、非金融外国法人(NFFE)の中でも株式が確立された証券市場で公に売買されている企業のことを指します。NFFE自体は銀行や投資ファンドのような金融機関ではない外国企業を意味しますが、公開株式を持つかどうかで分類され、税務上の扱いに影響が出ます。publicly tradedの意味は“市場で自由に取引される株式を持つ”ということです。たとえば日本の市場に上場している外国企業、あるいは欧州の大手企業が海外の証券取引所で株を公開している場合、それらはこのカテゴリーに入り得ます。FATCAという米国の自動情報報告制度の枠組みでは、NFFEはActive NFFEとPassive NFFEに分けられます。株式が公に取引されている企業は多くの場合Active NFFEとして扱われやすく、パッシブな収入を大きく生まない企業に比べて、米国への報告義務が軽くなることがあります。ただし“軽くなる”とはいえ、完全に情報開示が不要になるわけではなく、一定の実務上の要件は残ります。具体的には、金融機関が顧客のNFFE分類を確認する際、株式の取引状況や企業構成、場合によっては所有者情報の有無をチェックします。もしあなたの会社が海外にあり、株式を市場で公開しているなら、それはpublicly traded NFFEに該当する可能性が高いです。W-8BEN-EといったFATCA関連の提出書類では、正確な分類を伝えることが重要です。初心者の方は、まず“株式が市場で売買されている外国企業”という観点を覚えると理解が進みます。
- publicly listed company とは
- publicly listed company とは、株式市場で株式が公開され、誰でも売買できる会社のことを指します。一般の投資家がその会社の株を購入することで、会社は資金を集めることができます。公開企業は株式取引所に上場しており、株式の売買は証券取引所を通じて行われます。これにより、株式の流動性が高く、株を売りたいときに比較的早く現金化しやすくなります。一方、公開企業は株価の影響を強く受け、短期的な業績やニュースが株価に大きく反映されることがあります。上場するには、IPO(新規公開株式)を経るのが一般的で、規制当局への申請や財務情報の開示、株主持分の分散など、さまざまな条件を満たす必要があります。非公開企業は株式を市場で自由に売買できず、資金調達の方法が限られますが、情報の開示義務が少なく、経営の自由度が高い場合も多いです。公開企業は、株主の権利が広く、議決権の分散、株主総会の参加、配当の受取り権などがあります。投資家保護の観点から、会社は財務諸表の開示、監査、役員の任命や報酬の開示など、厳しいルールを守らなければなりません。市場には国内外の個人投資家や機関投資家が参加します。日本の場合は東京証券取引所をはじめとする取引所で取引され、株式市場の動向はニュースとしても注目されます。
publiclyの同意語
- openly
- 隠さず公然と。情報や発言を、誰にでも見える形で公表・実施する様子を表します。公的な場面での発言や行動で使われる表現です。
- transparently
- 透明性を持って、情報を隠さず公開する意味。データの開示や方針説明など、信頼を高める場面で使われます。
- overtly
- 公然と、露骨に。隠すことなく、はっきりとした態度や表現を指します。
- in public
- 公の場で、誰でも見られる状況での行為や発言を指します。
- in the open
- 周囲の目に触れる状態で、秘密にせず行われるさま。公開性を強調する際に使います。
- out in the open
- 隠していたことが公然と露見し、公開された状態を意味します。
- publicly announced
- 公式に公表されたことを指します。ニュースリリースや声明など、公に周知される場面で使います。
- publicly disclosed
- 公に開示された情報のこと。内部情報を外部に公開するニュアンスがあります。
- on record
- 記録として公的に残されている。公式の発言として記録され、後から参照できます。
- officially
- 公式に、公的な形で行われること。機関や組織の認定・承認が関係する場面で使われます。
publiclyの対義語・反対語
- 私的に
- 公的な場・公衆の目に触れない形で、個人の領域で情報を扱うこと。私的な伝達・発信に留めるニュアンス。
- 個人的に
- 個人の視点や判断で、集団や公的機関の場を避けて発信・行動すること。
- 非公開で
- 公開されていない状態。特定の人だけに制限して情報を共有するニュアンス。
- 非公開に
- 情報を公開せず、外部へ伝えずに管理・共有すること。
- 秘密裏に
- 誰にも知らせず、秘密として進行させること。
- 密かに
- 人目を避け、ひそかに行動・発信すること。
- 内密に
- 組織内の限られた関係者だけに伝え、外部には漏らさない状態。
- 非公式に
- 公式・公的な手順を踏まず、私的・非公式の形で行うこと。
- 未公開で
- まだ一般公開されていない状態。公開前の段階を指す。
publiclyの共起語
- publicly announce
- 公に発表する、正式に公表する。一般の人々に対して公的に知らせる意味。
- publicly disclose
- 公に開示する。機密情報を公的に明らかにする意味。
- publicly reveal
- 公に暴露・開示する。秘密や情報を公に明らかにするニュアンス。
- publicly state
- 公に述べる。公式な場で公言するニュアンス。
- publicly admit
- 公に認める。隠していた事実を公的に認める意味。
- publicly apologize
- 公に謝罪する。公衆の前で謝罪する意味。
- publicly criticize
- 公に批判する。公的な場で批判を表明する意味。
- publicly condemn
- 公に非難する。強い非難を公式に表明する意味。
- publicly discuss
- 公に議論する。広く公開された場で話し合う意味。
- publicly explain
- 公に説明する。背景や理由を公開して説明する意味。
- publicly share
- 公に共有する。情報や資源を広く公開して共有する意味。
- publicly respond
- 公に応答する。公の場で返答する意味。
- publicly support
- 公に支持する。公的に賛同を表明する意味。
- publicly oppose
- 公に反対する。公式に反対の立場を表明する意味。
- publicly accessible
- 公にアクセスできる状態。誰でも閲覧・利用できる意味。
- publicly available
- 公に利用・入手できる状態。一般に入手可能な情報・データを指す。
- publicly funded
- 公的資金による、政府や公共団体の資金で賄われている意味。
- publicly traded
- 公に取引されている、株式市場で取引対象となっていることを指す。
- publicly owned
- 公有の。政府や公的機関が ownership している意味。
- publicly known
- 公知の。広く知られていることを指す。
publiclyの関連用語
- 公開
- 情報やデータを一般の人が閲覧できる状態にすること。誰でも見られるように公開する意味。
- 公表
- 公式に告知・発表すること。機関や企業が公式に情報を公に知らせる場面で使われる。
- 公開情報
- 公開されている情報。公式サイトやニュースリリースなど、誰でも参照できる情報。
- 公開データ
- 誰でも利用・再利用できるように公開されたデータのこと。オープンデータと同義で使われることが多い。
- オープンデータ
- 政府や団体が自由に利用・再配布できるよう公開しているデータの総称。
- 公開鍵
- 公開して誰でも入手できる暗号鍵。秘密鍵と組み合わせて暗号通信を守る役割。
- 公開鍵暗号
- 公開鍵を使ってデータを暗号化し、秘密鍵で復号する暗号方式。インターネットの安全の基盤。
- 公開API
- 誰でも利用できる公開されたAPI(アプリケーションプログラミングインタフェース)
- パブリックURL
- 誰でもアクセスできるURL。ウェブサイトやリソースの公開先を示す。
- 上場企業
- 株式が証券取引所に登録され、一般の市場で売買できる企業のこと。
- IPO(新規株式公開)
- 未上場企業が公に株式を公開する最初の発行イベント。
- 公募
- 一般の投資家などに向けて株式や新商品の募集を行うこと。
- パブリックドメイン
- 著作権が切れているか放棄されており、誰でも利用できる状態。
- 公有領域
- 公共の所有物・素材が一般に利用できる領域のこと。
- オープンソース
- ソースコードを誰でも閲覧・利用・改変できるソフトウェアの開発形態。
- 公衆衛生
- 一般の人々の健康を守る公的な取り組み。
- 公共部門
- 政府や自治体などの公的機関が属する部門のこと。
- 公共交通機関
- 誰でも利用できる公共の交通手段。日常生活に直結する公開性の例。
- 広報
- 企業・機関の情報を公衆に伝える活動。ブランド作りにも関わる。
- PR
- Public Relationsの略。公衆との良い関係を築く活動。
publiclyのおすすめ参考サイト
- publiclyとは・意味・使い方・読み方・例文 - 英ナビ!辞書 英和辞典
- exaggerateとは・意味・使い方・読み方・例文 - 英ナビ!辞書 英和辞典
- よもやま語らいゼミ開催後記⑪「『適当に』とは何か」 - note
- publicly とは? | Lingoland 英和辞典



















