

高岡智則
年齢:33歳 性別:男性 職業:Webディレクター(兼ライティング・SNS運用担当) 居住地:東京都杉並区・永福町の1LDKマンション 出身地:神奈川県川崎市 身長:176cm 体系:細身〜普通(最近ちょっとお腹が気になる) 血液型:A型 誕生日:1992年11月20日 最終学歴:明治大学・情報コミュニケーション学部卒 通勤:京王井の頭線で渋谷まで(通勤20分) 家族構成:一人暮らし、実家には両親と2歳下の妹 恋愛事情:独身。彼女は2年いない(本人は「忙しいだけ」と言い張る)
epsgコード・とは?地図データの秘密を初心者に解説します
この記事では、epsgコードとは何か、どんなときに使うのかを、初めての人にもわかりやすく説明します。
1. epsgコードとは何か
EPSGコードは、地球上の座標を表す「座標参照系(CRS)」を一意に識別する番号です。座標系には緯度経度のような「地球の位置を数字で表すしくみ」があり、同じ場所でも表現の仕方がいくつかあります。EPSGコードを使えば、どの座標系を使っているかを機械に伝えることができます。これにより、別々のデータを正しく重ね合わせたり、地図上に正しい位置として表示したりすることが可能になります。
2. 座標参照系(CRS)とEPSGコードの関係
座標参照系(CRS)は「どの地球の表現を使うか」を決めるルールの集合です。CRSには、地理座標系(緯度経度などの角度の値を使う)と、投影座標系(平面上の座標を使う)があります。EPSGコードは、これらCRSの中から特定のルールをひとつだけ指す番号です。たとえば4326はWGS84という地理座標系を、3857はWeb地図でよく使われる投影座標系を指します。こうした番号があると、データを読み込むソフトは「このデータはこの座標系で表されている」と理解できます。
3. よく使われる代表的なEPSGコード
ここでは身近に使われるいくつかのコードを紹介します。コードが違うと、同じ場所でも表示の仕方が変わることがあります。初心者のうちは、以下のコードを覚えておくと迷わずに扱えます。
| 名称 | 種類 | 用途 | |
|---|---|---|---|
| 4326 | WGS84 | 地理座標系 | GPSや地球全体の位置情報の基本として使われる |
| 3857 | WGS84 / Web Mercator | 投影座標系 | Web地図サービス(Google Maps など)で使われる |
| 32633 | WGS84 / UTM zone 33N | 投影座標系 | 地域規模の正確な地図作成に適する |
| 27700 | OSGB36 / British National Grid | 投影座標系 | 英国の公式地図で使われる |
4. 使い方のコツ
データを扱うときは、必ず同じEPSGコードを使うことが基本です。コードが違うと位置がずれる可能性があり、地図は正しく重ならなくなります。また、単位(度、メートルなど)にも注意しましょう。特に投影座標系はメートルが多く、距離の計算や面積の計算に影響します。
5. EPSGコードを探す方法
新しいデータを受け取るときは、データのメタ情報を確認してEPSGコードを特定します。公式のEPSGデータベース、GISソフトの設定画面、オンラインの地理情報サイトなどを利用すると見つけやすいです。分からないときは、データ提供元に問い合わせるのもひとつの手です。
6. まとめ
EPSGコードは地理データの基礎を支える"住所"のようなものです。この番号があるおかげで、異なるデータを正しく組み合わせ、正確な位置情報を地図上に表示できます。初心者のうちは、特に4326と3857の違いを理解しておくと、後の作業が非常に楽になります。
epsgコードの同意語
- EPSGコード
- EPSGデータセットに登録された座標参照系を一意に識別する番号。例: EPSG:4326 など。
- epsgコード
- EPSGコードと同義の表現。小文字表記も一般的に用いられます。
- EPSG番号
- EPSGデータベース内で割り当てられた識別番号。座標参照系を特定するための番号です。
- EPSG識別子
- EPSGデータベースに登録された識別子。座標参照系を識別するための番号や名称を指します。
- EPSGデータセット内コード
- EPSGデータセットに登録されているコードで、CRSを一意に識別します。
- 座標参照系コード
- 座標参照系(CRS)を識別するためのコード。多くは EPSG の番号を指します。
- 座標系コード
- 座標系を識別するコード。CRSの地理座標系や投影座標系を一意に区別します。
- CRSコード
- Coordinate Reference System のコード。GISで使われる標準的な識別子です。
- CRS識別子
- CRSを識別するための識別子。番号や名称の形で用いられます。
- 地理座標系コード
- 地理座標系(GCS)を識別するコード。例として WGS84(4326)など。
- 投影座標系コード
- 投影座標系(PCS)を識別するコード。地図投影法を表す番号です。
- 座標参照系ID
- 座標参照系を一意に識別するID。EPSGの番号がそのままIDとして使われることが多いです。
- 座標系ID
- 座標系を識別するID。地理座標系・投影座標系の区別を含めて使われます。
- 参照系コード
- 参照系(CRS)を識別するコード。CRSの識別子として広く使われます。
epsgコードの対義語・反対語
- 非EPSGコード
- EPSG規格に含まれない、EPSGではない別の識別子で座標参照系を指す表現。つまり“EPSGコード”以外のコード系を意味します。
- ローカル座標系
- 特定の場所や用途に限定された座標系で、一般的にはEPSG登録がなく、国外の標準規格に依存しないことが多いです。
- 座標系名(テキスト表記)
- コードの代わりに座標系の名前をそのまま文字列で表す方法。例: 「日本測地系2000」など、名前で指定する場合。
- 未定義の座標系
- 公式にEPSGなどの登録が割り当てられていない、仮の座標系や未確定の座標系。
- WKT表現
- 座標参照系をコードではなくWell-Known Text(WKT)という文字列で表す表現。コードなしでCRSを示すときに使われます。
- Esri WKIDコード
- Esriが独自に使う座標系識別子(WKID)で、EPSGコードとは別の登録体系。
epsgコードの共起語
- 座標系
- 位置を決定するための基準となる座標の体系。EPSGコードはこの座標系を一意に識別します。
- 地理座標系
- 地球表面の緯度・経度を用いる座標系。代表例としてWGS84やNAD83があります。
- 投影法
- 地球の曲面を平面に写し取る方法。地図や空間データの平面表現に使われ、各投影法には対応するEPSGコードが付与されます。
- 投影座標系
- 投影法を適用して得られる平面上の座標系。例としてLambert、Mercatorなどがあります。
- 空間参照系
- データがどの座標系・投影法・データムを用いて位置を表すかを総合的に示す枠組み。
- 幾何参照系
- データの位置づけを決定する参照系の一種。座標系と投影法の組み合わせを含むことが多いです。
- データム
- 地球の形状・大きさ・位置を決める基準。WGS84やNAD83などが代表的なデータムです。
- 地球楕円体
- 地球を楕円体として近似した数学モデル。座標系の基準となる要素です。
- エリプソイド
- 地球楕円体の別名。座標系の基準として用いられる楕円体の具体的形状を指します。
- 測地系
- 地球上の位置・距離を測定するための体系。代表例はWGS84、NAD83など。
- 緯度経度
- 地理座標系の基本要素。緯度は北緯・南緯、経度は東経・西経を表します。
- WGS84
- 現時点で最も広く使われる地理座標系データム。GPSの基準としても用いられます。
- NAD83
- 北米で広く用いられる地理・投影系のデータム。地理座標系としてよく使われます。
- NAD27
- 古い北米の地理データム。現在はNAD83へ移行が進んでいます。
- UTM
- ユニバーサル横メメリット法。地球をゾーンに分割して投影する方式で、多くの測地・地図データで使われます。
- SRID
- Spatial Reference System Identifier の略。他の呼び方としてEPSGコードと同義に使われます。
- CRS
- Coordinate Reference System の略。座標系・投影法・データムの総称です。
- WKT
- Well-Known Text の略。CRSを人間にも機械にも読めるテキスト表現で表します。
- WKT2
- WKT の新版仕様。CRSの表現を標準化した形式です。
- epsg.io
- EPSGコードを検索・参照できるウェブサイト。コードと対応する座標系情報を提供します。
- Shapefile
- ESRIの地理情報データ形式。座標参照系情報を含み、広く互換性があります。
- GeoJSON
- 地理データをJSON形式で表す標準。座標系情報を含めることができ、ウェブ連携に強いです。
- GeoTIFF
- 地理情報を含むTIFF画像形式。CRSやEPSGコードを画像内に格納します。
- GISソフトウェア
- 地理情報を作成・編集・分析するソフトウェアの総称。EPSGコードを活用します。
- QGIS
- オープンソースのGISソフトウェア。EPSGコードの設定・変換が容易です。
- ArcGIS
- Esriの商用GISソフトウェア。高度な CRS管理と変換機能を提供します。
- PROJ
- 座標変換・投影法の処理を行う主要なライブラリ。EPSGコードの解釈に使われます。
- PROJ.4
- PROJライブラリの旧表現形式。現在はPROJ全体で新しい仕様に移行しています。
epsgコードの関連用語
- EPSGコード
- 地理情報の座標系を一意に識別する番号。例: 4326 は WGS84 の地理座標系、3857 は Web Mercator の投影座標系で使われます。
- EPSGデータベース
- EPSGコードとその座標系の定義を収録した公式データベース。GISで標準的に参照されます。
- 座標参照系 (CRS)
- 座標の基準となる枠組み。地理座標系と投影座標系を含み、位置の表現方法を決めます。
- 地理座標系
- 地球の表面をそのまま緯度・経度で表す座標系。単位は度。例: WGS84 (4326)。
- 投影座標系
- 地球の曲面を平面に投影して、x・y座標で表す座標系。単位はメートルが多いです。
- 測地系
- 地球の形と位置を表す枠組み。CRSの土台となるデータの集合。楕円体・データムを含みます。
- 楕円体 / 基準楕円体
- 地球を近似する楕円形のモデル。例: WGS84楕円体、GRS80楕円体。
- データム
- 座標系の基準となる点・方向・楕円体のセット。CRSの核心をなす要素。
- WGS84
- 最も広く使われる地球参照系データム。地理座標系4326などで用いられます。
- NAD83
- 北米で主に用いられるデータム。地理データの地域別標準として使われます。
- SRID
- Spatial Reference System Identifierの略。データベースやGISで座標系を識別します。
- WKT
- Well-Known Textの略。CRSやジオメトリをテキストで表現する形式。
- WKB
- Well-Known Binaryの略。WKTをバイナリで表現した形式。
- PROJ
- 座標系の変換を行うオープンソースライブラリ。EPSGコードを使って座標変換を実行します。
- OGC標準
- Open Geospatial Consortiumの標準。CRSの表現や地理データのやり取りを統一します。
- 投影法
- 地球の表面を平面に写す方法。例: メルカトル、正距円筒、Lambert等角図法など。
- 中心経度
- 投影法パラメータのひとつ。投影の中心となる経度を定義します。
- 標準緯度
- 投影法パラメータのひとつ。歪みを制御する基準緯度。
- スケールファクター
- 投影法の倍率パラメータ。局所的な縮尺の補正に使われます。
- false easting
- 投影座標系でX方向の原点をずらす定数。
- false northing
- 投影座標系でY方向の原点をずらす定数。
- 単位
- 座標の単位。地理座標系は度、投影座標系は一般にメートルが使われます。
- 座標変換
- 異なるCRS間で位置情報を変換する操作。緯度経度と平面座標の間の変換など。
- 幾何参照系の整合性
- データセット間で座標系が一致しているかを確認する作業。



















