isoコード・とは？初心者でも分かる基本ガイド共起語・同意語・対義語も併せて解説！

この記事を書いた人

高岡智則

年齢：33歳性別：男性職業：Webディレクター（兼ライティング・SNS運用担当）居住地：東京都杉並区・永福町の1LDKマンション出身地：神奈川県川崎市身長：176cm 体系：細身〜普通（最近ちょっとお腹が気になる）血液型：A型誕生日：1992年11月20日最終学歴：明治大学・情報コミュニケーション学部卒通勤：京王井の頭線で渋谷まで（通勤20分）家族構成：一人暮らし、実家には両親と2歳下の妹恋愛事情：独身。彼女は2年いない（本人は「忙しいだけ」と言い張る）

isoコード・とは？

ISOコードとは、国際標準化機構（International Organization for Standardization）が定める、世界中で共通して使われる短い識別子のことです。コードは様々な分野を表し、国・言語・通貨などを表します。以下で基本を解説します。

よく使われる種類

カテゴリ	コード	例
国コード	JP	日本
言語コード	ja	日本語
通貨コード	JPY	日本円

具体的な例と使い方

国コードはウェブサイトの地域表示や送料設定、データの国別集計に使われます。言語コードはサイトの自動翻訳や表記切替、ソフトウェアのローカライズに使われます。通貨コードは価格表示や取引データ、会計処理で使われます。

ISOコードは世界共通の識別子として広く用いられ、2文字コード、3文字コード、数値コードといった形式があります。代表的なものは、国コードのJP、言語コードのja、通貨コードのJPYです。

どんな場面で使われるのか

ウェブフォームの国選択、データベースの国・言語の識別、eコマースの決済設定、地理情報の統計処理など、多くの場面でISOコードが役立ちます。コードを正しく使うと、データの整合性が高まり、国際的なやり取りがスムーズになります。

注意点と実務のヒント

最新のコードは公式リストで確認することが重要です。国名の変更や新しいコードが追加されることがあるからです。データベース設計では、国コードと言語コードを別々に管理するのが基本です。

初心者には、まず2文字コードを覚えると取り扱いが楽になります。必要に応じて3文字コードや数値コードも覚えると、他システムとの連携がスムーズになります。

isoコードの同意語

国コード: 国を識別するコード。ISO 3166-1に基づくコード群の総称で、2文字・3文字・数字表現がある。
国名コード: 国名を識別するコード。ISO 3166-1 のコードを指すことが多い。例: JP（日本）、US（アメリカ）など。
アルファベット2文字コード: 国コードのうち2文字のアルファベット表現。ISO 3166-1 alpha-2 の形式で表される。例: JP、US、DE。
アルファベット3文字コード: 国コードのうち3文字のアルファベット表現。ISO 3166-1 alpha-3 の形式で表される。例: JPN、日本のコード。
数字コード: 国コードのうち数字表現。ISO 3166-1 numeric の形式で表される。例: 392 日本、840 アメリカ。
言語コード: 言語を識別するコード。ISO 639 系列（639-1 など）に基づく。例: ja 日本語、en 英語。
言語コード（ISO 639）: 言語を識別するコードの総称。ISO 639 規格に基づく言語コードを指す。
通貨コード: 通貨を識別するコード。ISO 4217 に基づく3文字アルファベット。例: USD、JPY、EUR。
貨幣コード: 通貨の識別コードの別称。ISO 4217 による3文字アルファベットコード。
ISO規格コード: ISO規格に基づくコードの総称。国コード・言語コード・通貨コードなど、ISO規格ごとに異なるコードをまとめて指すことがある。
国際標準コード: 国際標準化機構（ISO）規格にもとづくコード全般を指す表現。広く使われる言い方。