

高岡智則
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dmx512とは?
DMX512とは、舞台照明を一括で動かすための通信規格です。デジタル信号として 512 チャンネル分のデータを連続して送ります。1つのユニバースにつき512チャンネルが基本単位で、各チャンネルの値は0〜255の範囲で照明機器の設定を決定します。
仕組みとユニバース
DMX512はコントローラから送られるデータをシリアル形式で伝送します。データ列が順番に並び、各チャンネルが照明の明るさや色、動作を決める役割を果たします。 1つのユニバースは512チャンネルで構成され、複数の機器がそれぞれのチャンネルを受け取って動作します。
基本の流れ
コントローラはまずシーンや設定を準備し、次に512個のデータバイトを連続して送信します。機器側は受信したチャンネル値を解釈して、明るさの調整、色の変更、動作パターンの切り替えを行います。現場ではこのデータ列が高速に繰り返し送られ、照明は滑らかに変化します。
物理的な接続と機材
信号は主に 5ピンXLRコネクタを用いて伝送します。ケーブルはツイストペアなどの安定した伝送が望ましく、端末には 終端抵抗120Ω を入れるのが推奨されます。デイジーチェーン方式で機器を連結し、最後の機器には終端を設けることで信号の反射を抑え、安定した情報伝送を確保します。
ユニバースとデバイス数の現実
1つのユニバースには最大512チャンネルがあります。デバイスの総チャンネル数が32台程度を目安にデイジーチェーンを組むことが多いです。ただし機器の仕様によってはもう少し多く接続できる場合もあります。現場では分岐器やDMXスプリッターを使って複数のユニバースへ広げ、同時に多機能な照明を動かす運用が一般的です。
DMX512の基本情報を表で確認
| 説明 | |
|---|---|
| ユニバース | 512チャンネルの集合。1台の機器が複数のチャンネルを使うことが多い |
| チャンネル | 照明の個別設定を表すデータ列。0〜255の値をとる |
| コネクタ | 主に5ピンXLRを使用。現場によって3ピンもある |
| 終端 | 後ろの機器に120Ωの終端抵抗を入れると信号の反射を防ぐ |
実践のコツと安全
実際に初めてDMX512を扱う場合は、まず2〜3機器程度の小さなセットから始めるのが安全です。機器のマニュアルでチャンネル割り当てを確認し、コントローラのシーンを少しずつ作っていきましょう。過負荷を避けるために、機器の総電力と配線の許容を必ず確認してください。
よくある誤解とポイント
DMX512は一方向のデータ伝送で、コントローラから機器へデータが流れます。音楽信号や映像信号とは別系統です。DMX512は現場での標準的な制御手段として長く使われています。信号は連続して送り返す必要はなく、受け手側が解釈するだけの仕組みです。
まとめ
DMX512は舞台照明の基本的なデジタル通信規格です。ユニバースは512チャンネル、デイジーチェーンの上限は32機程度、終端と適切な電源管理を忘れずになど、初心者が押さえるべきポイントを押さえましょう。小さなセットから始め、経験を積みながらユニバースを増やしていくのが安全で現実的な運用です。
dmx512の同意語
- DMX
- 照明のデータ伝送プロトコルの略称で、照明機材をデジタル信号で制御する規格のこと。
- DMX512
- 最大512チャンネルを一つのデータ系列で同時に制御する照明制御プロトコル。舞台照明で最も一般的に使われる規格。
- DMX-512
- DMX512と同義の表記ゆれ。意味は同じ。
- DMX512-A
- DMX512の拡張仕様。追加機能や改善点を含む派生規格。
- DMX512A
- DMX512-Aの別表記。
- デジタル照明伝送規格
- DMX512が採用するデジタル信号の伝送規則を指す、分野の一般的な表現。
- 512チャンネル規格
- 1つのデータフレームで最大512チャンネルを制御できる特徴を指す表現。
- 照明制御プロトコル
- 照明機材を制御するための通信規約の総称。DMX512はこの分野の代表的な規格の一つ。
dmx512の対義語・反対語
- 手動照明制御
- 人が直接照明の状態を操作する方法。DMX512のデジタル・自動制御に対して、手動は人の介入で操作します。
- アナログ照明制御
- 電圧・電流などアナログ信号で照明を制御する方法。DMX512はデジタル信号を用いるのに対し、連続的な値を扱うことが多い点が対極です。
- 無線照明制御
- 無線通信で照明を制御する方法。DMX512は通常有線での制御を前提とするため、無線は対極の通信方式と言えます。
- 静的照明設定
- 演出中に大きく変化させず、一定の明るさ・色を保つ設定。DMX512は現場での変化をリアルタイムに適用することが多い点と対比されます。
- 非デジタル制御
- デジタル信号を使わず、アナログ信号や機械的手段で照明を制御すること。
- 従来式照明制御
- 現代のデジタル・ソフトウェア連携より前の、古い手法の照明制御。
- 物理スイッチ制御
- 壁スイッチやダイヤルなど、物理的な操作で照明をON/OFF・調光する制御。
dmx512の共起語
- ユニバース
- DMX512で1つのデータセット(512チャンネル分)を指す単位。1つのユニバースにつき最大512データチャンネルを送信します。
- チャンネル
- 各照明機器の個別機能を制御する1つのデータ項目。例: 1チャンネルは明るさ、別のチャンネルは色など。
- アドレス
- スタートアドレスとして、機器が受け取る最初のデータチャンネル番号。複数のチャンネルを割り当てます。
- スタートアドレス
- フィクスチャが受信を始める最初のチャンネル番号。開始アドレスを設定してパッチします。
- フィクスチャ
- 照明機材(LEDライト、スポットライトなど)のこと。DMXで制御される対象。
- DMXコントローラ
- DMX信号を生成・出力する機器。スマホアプリ、PCソフト、専用ハードなど。
- パッチ/パッチング
- DMXチャンネルを特定の機器や機能に割り当てる作業。
- DMXケーブル
- DMX信号を伝えるケーブル。5ピンXLRが標準。
- XLR5ピン
- DMXコネクタの標準形状の一つ。5ピンのXLR端子が一般的。
- RS-485
- DMX512の物理層で用いられる半二重の差動通信規格。長距離伝送に強い。
- デイジーチェーン
- 機器を連結して1つのDMXラインを分岐させずに連結する配線方法。
- 終端抵抗
- 信号の反射を防ぐため末端に120Ωの終端抵抗を接続すること。
- RDM
- DMX512の双方向通信拡張。機器設定のリモート管理機能。
- DMX512-A
- DMX512の改良版・拡張規格。互換性・信号品質の向上を目的。
- プロファイル/フィクスチャープロファイル
- 各フィクスチャの機能を定義したデータセット。どのDMXチャンネルがどの機能かを規定。
- ANSI E1.11/USITT規格
- DMX512 の公式標準。USITTが定め、ANSI E1.11としても参照される。
dmx512の関連用語
- DMX512
- ステージ照明の中心的なデジタル制御規格。1つのユニバースにつき最大512チャネルを扱い、各チャネルは0〜255の値で照明パラメータを制御します。
- DMX
- Digital Multiplexの略。DMX512の家族規格を指し、照明機器の制御信号を指す総称として使われます。
- Universe
- DMX信号の単位。1つのユニバースは最大512チャネルを含み、複数のユニバースを組み合わせて多くの機器を同時に制御します。
- DMX Channel
- 各機器の制御パラメータを表す8ビット(0〜255)単位。複数のチャネルをまとめて一本のDMX信号として送ります。
- DMX Controller
- DMX信号を生成して照明機器へ送る装置。パッチ、シーン作成、時間制御などの機能を備えることが多いです。
- DMX Device
- 照明機器・ドライバ・エフェクト機器など、DMX信号を受信して動作します。
- DMX Cable
- DMX信号を伝えるためのシールド付きケーブル。ノイズ耐性を高め、長距離伝送を安定させます。通常は5ピンXLRコネクタを使用します。
- 5-pin XLR
- DMX信号の標準コネクタ。現場で最も一般的に使われる5ピンのXLR端子です。
- Daisy Chain
- 機器を直列につないでDMX信号を回していく配線方法。基本的には末端に終端抵抗を装着して信号を安定させます。
- Terminator
- DMXラインの末端に挿入する終端抵抗。通常は120Ωで、信号の反射を抑え通信を安定化させます。
- Break
- DMXフレームの開始信号として、一定時間信号を低電位に落とす区切り。受信機の同期を取る役割があります。
- Mark After Break (MAB)
- Breakの直後に続く短い高信号状態。次のユニバース開始前の準備時間です。
- Start Code
- DMXデータの先頭バイト。0x00は標準DMXデータを示し、他の値はRDMなどの特別データを示すことがあります(機器により解釈が異なる場合があります)。
- RS-485
- DMX512の物理層として使われる差動伝送規格。長距離伝送とノイズ耐性に優れ、DMXの信号伝送を支えます。
- RDM
- Remote Device Managementの略。DMX信号を双方向化して機器の設定・診断・アドレス管理を可能にする拡張規格です。
- RDMnet
- RDMをIPネットワーク上で運用する拡張仕様。大規模なRDM環境の統合管理を目指します。
- Art-Net
- DMXをIPネットワーク上で伝送する代表的なプロトコルの一つ。複数の機器を長距離・同時に管理しやすいのが特徴です。
- E1.31 / sACN
- Streaming Architecture for Control Networksの略。DMX信号をIPネットワーク上で分配する標準仕様で、Art-Netの代替として広く用いられます。
- DMX Address
- 各機器の開始チャネル番号。多くの機器は1から割り当て、使用するチャネル数分だけ値を割り当てます。



















