

高岡智則
年齢:33歳 性別:男性 職業:Webディレクター(兼ライティング・SNS運用担当) 居住地:東京都杉並区・永福町の1LDKマンション 出身地:神奈川県川崎市 身長:176cm 体系:細身〜普通(最近ちょっとお腹が気になる) 血液型:A型 誕生日:1992年11月20日 最終学歴:明治大学・情報コミュニケーション学部卒 通勤:京王井の頭線で渋谷まで(通勤20分) 家族構成:一人暮らし、実家には両親と2歳下の妹 恋愛事情:独身。彼女は2年いない(本人は「忙しいだけ」と言い張る)
sevisとは?基本をまるごと解説
sevis とは、英語の頭文字をとった略称で、Student and Exchange Visitor Information System のことです。日本語では「学生・交換訪問者情報システム」と呼ばれ、主に米国で留学や交換プログラムを行う人の情報を一元管理する仕組みです。sevis は在留資格の審査や在留期間の管理、ビザ申請に関する手続きの一部として重要な役割を果たします。
sevisの役割
sevis の主な役割は、在留者の情報を一元管理し追跡することです。学校や機関の担当者(DSO など)が sevis に登録・更新を行い、学籍情報・滞在期限・住所変更・学期の開始・終了などを記録します。これによりビザの有効性を正しく保つことができます。I-20 や DS-2019 は sevis の情報を基に作成・更新され、ビザ面接時にも重要な書類となります。
F-1 と J-1 の違い
代表的な留学ビザには F-1 と J-1 の二つがあります。F-1 は学位・課程を修める学生向け、J-1 は文化交流を目的としたプログラム参加者向けです。sevis 上では、それぞれ I-20(F-1 用)と DS-2019(J-1 用)を通じて在留情報が管理されます。
手続きの流れ
留学を始める一般的な流れは次のとおりです。まず学校から I-20 または DS-2019 を受け取り、続いて SEVIS I-901 の料金をオンラインで支払います。支払い証明を取得し、米国大使館・領事館でビザ面接を受け、可否が決まればビザを取得します。入国後は sevis の登録番号をもとに在留情報を更新します。
費用と注意点
SEVIS I-901 は sevis の運用費用で、国籍やビザ種別により料金が異なる場合があります。申請前に必ず公式情報を確認し、オンライン申請 と 支払い証明 を大切に保管してください。住所変更・学業の中断・在籍状況の変更は随時 sevis に反映させ、手続きを怠らないことが重要です。
用語の整理
以下は sevis に関わる代表的な用語です。
- I-20:F-1 の場合の入学許可証明
- DS-2019:J-1 の場合の交換プログラム参加証明
- SEVIS I-901:費用支払いの対象となる料金
- DSO:Designated School Official、学校の sevis 管理担当者
お役立ちポイント
初めて sevis を扱う人は、公式情報源を中心に情報を集めることが重要です。最新の手続き方法や料金の変更は頻繁にあるため、手続き開始前に公式の情報を確認しましょう。分からない点は学校の DSO に相談してください。
sevisの関連サジェスト解説
- sevis id とは
- sevis id とは、アメリカの留学や交流プログラムで使われる“個別の記録番号”のことです。SEVIS(Student and Exchange Visitor Information System)は米国政府が運用する情報管理システムで、あなたの在留資格や授業の履修状況、学校の手続きなどを一元的に管理します。SEVIS ID はその記録を一意に識別する番号で、通常は I-20(F-1ビザ)または DS-2019(J-1ビザ)と一緒に発行されます。この書類には SEVIS ID が明記され、ビザ申請時や入国審査時に使用します。形式は通常、Nの後ろに9桁の数字が並ぶ形です。例として N000000000 のような番号が使われますが、実際の番号は個人ごとに異なります。 重要なポイントとして、SEVIS ID は“ビザ番号”とは別物です。ビザはパスポートに貼られる許可の印です。SEVIS ID はあなたの SEVIS レコードを示す番号であり、入国後も学校のオフィスや国際学生担当者が管理します。自分の SEVIS ID を忘れた場合は、所属する学校の留学生窓口に問い合わせるとすぐに確認できます。個人情報の観点から、SEVIS ID を無関係の第三者と共有しないようにしましょう。留学を目指す人は、出発前に I-20 や DS-2019 の書類を大切に保管し、SEVIS ID を必要とする手続きの際にすぐ確認できるよう準備しておくと安心です。
- sevis id とは ds2019
- sevis id とは ds2019 の意味を初めて聞く人にも分かるように、やさしい日本語で解説します。まず、DS-2019とは何かを押さえましょう。DS-2019はJ-1という米国の交換留学・研修プログラムに参加する人が使う書類で、プログラムのスポンサーが発行します。書類にはあなたの名前、誕生日、プログラム名、開始日と終了日、費用の情報などが記載されています。DS-2019にはもう一つ大切な要素があります。それがSEVIS IDです。SEVIS IDはSEVISというデータベースであなたの記録を一意に識別する、Nで始まる英数字の番号です。実際には「SEVIS ID: N000123456」という形で、DS-2019の上部や欄外に表示されていることが多いです。SEVIS IDはビザ申請のときや入国後の在留手続き、スポンサーとの連絡など、さまざまな場面で使います。あなたの情報を正しく追跡するための大事な鍵になるため、他人と共有しすぎないようにしてください。もしDS-2019を紛失したり、SEVIS IDが分からなくなった場合は、すぐにプログラムスポンサーに連絡して再発行・確認を依頼しましょう。なお、DS-2019はJ-1プログラム専用の書類で、F-1のI-20とは別の制度です。これを混同すると手続きが複雑になることがあるので、目的の手続きごとに正しい書類を使うことを意識してください。もう少し詳しく知りたい場合は、スポンサーの担当者や学校の国際交流窓口に相談すると安心です。
- sevis number とは
- sevis number とは、アメリカの学生・交流訪問者情報システム(SEVIS)で割り当てられる一意の識別番号のことです。正式には“SEVIS ID”と呼ばれ、通常はNから始まる数字の組み合わせです。この番号はビザそのものではなく、あなたの在留情報を管理するためのIDです。学生ビザ(F-1)や交流プログラム(J-1)で学校の入学手続きやビザ申請を進める際、学校側がSEVISに登録し、あなたにSEVIS番号が割り当てられます。I-20(F-1用)やDS-2019(J-1用)といった書類の上部や近くにこの番号が記載されています。この番号は、米国政府や学校があなたの学籍・在留状況を追跡するのに使われます。例えばビザ面接の際には、SEVIS IDをもとにあなたの記録を素早く見つけられるので、手続きがスムーズになります。入学後に授業の変更や転校、退学などの情報があると、SEVISのデータベースはすぐに更新され、あなたの在留資格の状態が正しく保たれます。SEVIS番号を他人と共有する際は注意が必要です。公式の手続きや学校の担当者にのみ伝え、紛失した場合は国際オフィスやウェブサイトの案内を利用して再確認してください。簡単に言えば、SEVIS番号は“あなたの在留情報の管理番号”であり、ビザそのものを意味するものではありません。
- i-901 sevis とは
- i-901 sevis とは、米国で学ぶ人の在留情報を管理するシステム SEVIS の一部で、費用支払いの手続きの名前でもあります。SEVISはStudent and Exchange Visitor Information Systemの略で、学校や交換プログラムに関わる人の情報を集めて更新する役割を持つオンラインの仕組みです。留学ビザを申請する際には、学校から発行されるI-20(F-1の場合)やDS-2019(J-1の場合)とともに、自分の情報をこのシステムに登録します。i-901 sevis とは、このSEVISの費用をオンラインで支払い、証明となる領収書を得る手続きのことを指します。支払いは公式サイトで行います。現在の代表的なサイトは FMJfee.com です。支払い方法はクレジットカードが主流ですが、一部の国では Western Union なども選べます。支払い後には領収書を印刷して保管します。領収書には支払い番号が載ることが多いですが、SEVIS ID(Nで始まる番号)は通常I-20やDS-2019に載っています。この費用は、通常F-1ビザやJ-1ビザの申請者に対して必須です。ビザ面接の前に支払う必要があり、原則として払い戻しはできません。実際の流れは次のとおりです。学校からI-20またはDS-2019を受け取り、それを使ってオンラインでi-901 sevis とはの手続きを完了します。支払い後、書類を準備して米国大使館・領事館のビザ面接を受けます。ビザが下りても入国時にはSEVIS番号があなたを識別するために使われ、入国審査官が情報を確認します。覚えておくと良いポイントとして、SEVIS IDはNから始まる番号で、あなた個人を一意に識別します。I-20やDS-2019にはこのSEVIS IDが表示されているので、紛失しないように保管しましょう。
sevisの同意語
- SEVIS
- 米国の学生・交流訪問者情報システムの略称。米国政府が留学生と交流訪問者の情報を管理・監視するデータベース・制度のこと。
- Student and Exchange Visitor Information System
- SEVISの正式英語名称。留学生と交流訪問者の情報を管理する米国政府のシステム。
- 留学生情報管理システム
- SEVISの日本語表現の一つ。留学生の情報を管理する政府系システム。
- 学生・交流訪問者情報システム
- SEVISを指す日本語表現のひとつ。留学生と交流訪問者の情報を管理する仕組み。
- 米国留学生情報管理システム
- 米国政府が運用する留学生情報を管理するシステムとしての説明表現。
- 米国政府の留学生情報システム
- SEVISを指す日本語表現。米国政府が管理する留学生情報のシステム。
- 留学生・交流訪問者情報システム
- SEVISの日本語表現の別表現。留学生と交流訪問者の情報を扱うシステム。
- 米国留学生・交流訪問者情報システム
- SEVISを表す説明表現。米国政府が運用する情報管理システム。
sevisの対義語・反対語
- SEVIS非対象/非適用
- SEVISの対象外となる運用。つまり、学生・交換訪問者の在留情報を政府の一元管理システムで追跡・更新する枠組みが適用されていない状態。
- アナログ管理
- 情報をデジタル化せず、紙や手作業で管理する運用。SEVISのデジタル・集約型管理の反対の考え方。
- 紙ベース管理
- 全ての記録を紙中心で作成・保管する方式。デジタル連携やオンライン更新がない点が特徴。
- 私的・民間管理
- 政府機関による公式な一元管理ではなく、個人・私企業が情報を扱う体制。
- 地方分散管理
- 中央政府の一元管理ではなく、自治体や組織ごとに情報を分散して管理する方式。
- 自動化なし/手動運用
- データ入力や更新を自動化せず、手作業で行う運用。
- 公式監視なし/在留情報追跡の不在
- SEVISのような公式監視システムによる在留情報の継続的追跡が行われていない状態。
- データ連携なし
- 他機関とのデータ連携・共有がなく、孤立した情報管理であること。
- 透明性が低い
- 情報の公開性・検証性が低く、外部からの透明性が確保されていない状態。
- オフライン運用
- オンラインやクラウド中心の運用ではなく、ネットワークに依存しない運用。
- 標準化されていない/非統一
- 手順・形式が統一されておらず、運用にばらつきがある状態。
- 更新遅延・情報の陳腐化
- 情報の更新が遅れ、最新性が欠如している状態。
sevisの共起語
- SEVIS
- 学生・交流訪問者情報システムの略称。米国内での留学・交流プログラム参加者の在留資格や渡航情報を電子的に管理するシステム。
- SEVIS ID
- 個人を識別する一意の番号。通常はNで始まり、I-20やDS-2019に記載される。
- I-20
- F-1ビザを申請する際に学校が発行する入学許可文書。SEVIS上の情報と結びつく。
- DS-2019
- J-1ビザを申請する際に用いる文書。SEVIS上の交流訪問者情報と関連づく。
- DSO
- Designated School Officialの略。学校側のSEVIS情報管理者で、データ入力・更新・I-20/DS-2019の発行を担当する。
- I-901 SEVIS Fee
- SEVISの利用料。F-1/J-1ビザ取得前に支払う必要がある手数料。
- SEVIS Portal
- 学生・学校関係者がSEVIS情報をオンラインで参照・更新できる画面。
- SEVP
- Student and Exchange Visitor Programの略。SEVISを運用する米国政府機関。
- SEVISレコード
- 個人の在留資格情報・履歴・現在のステータスなどを含むSEVIS上のデータ集合。
- SEVIS更新
- 住所変更、学部・専攻変更、就労許可(OPT/CPT)申請など、在学中の情報を定期的に更新する作業。
- F-1ビザ
- 米国内の教育機関で学ぶ目的の非移民ビザの代表例。
- J-1ビザ
- 交換留学・研究などを目的とする非移民ビザ。
- OPT
- Optional Practical Trainingの略。卒業後に米国で実務経験を積む機会。
- CPT
- Curricular Practical Training。授業の一部として行う実務訓練。
- STEM OPT
- STEM分野の学位を持つ学生がOPTを延長できる制度。
- SEVIS転校
- 別の学校へ転校する際のSEVIS上の手続き。
- 非移民学生
- 米国で学業を行う在留資格を持つ学生(F-1が代表例)。
- DS-160
- 米国ビザ申請時にオンラインで提出する非移民ビザ申請書。ビザ面接の前提手続き。
- USCIS
- United States Citizenship and Immigration Services。移民・非移民ビザ手続きを担当する連邦機関。
- DHS
- Department of Homeland Security。SEVISを管轄する連邦政府機関を含む大枠の組織。
sevisの関連用語
- SEVIS
- Student and Exchange Visitor Information System の略。米国の留学生・交換訪問者の情報を一元管理するオンラインシステムで、学校と政府機関が在留期間や学籍情報を共有します。
- SEVP
- Student and Exchange Visitor Program の略。SEVISを運用・監督する米国国土安全保障省(DHS)の部門で、留学プログラムの管理を担当します。
- I-901フィー
- SEVIS I-901フィーはSEVISの維持・運用費用として課される料金で、F-1/J-1申請時にオンラインで支払い、領収番号を取得します。
- I-20
- I-20はF-1ビザ用の学校発行書類で、学業開始の意志・資金証明・SEVIS情報が記載され、ビザ申請時に提出します。
- DS-2019
- DS-2019はJ-1ビザ用の証明書で、プログラムスポンサーが発行します。プログラム内容・期間・資金などが記載され、ビザ申請時に必要です。
- F-1ビザ
- F-1ビザは米国の正規の教育機関で学ぶ目的の非移民ビザで、I-20とSEVISを通じて在留資格を得ます。
- J-1ビザ
- J-1ビザは米国の交換留学・教育・文化プログラム参加者向けの非移民ビザで、DS-2019を携えて申請します。
- OPT
- OPTはOptional Practical Trainingの略で、学位取得後または在学中に米国内で実務経験を積むための就労許可です。通常は12か月、STEM分野は追加で延長可能です。
- CPT
- CPTはCurricular Practical Trainingの略で、学業の一部として認められる実習です。承認は学校の規定と課程要件を満たす必要があります。
- DSO
- DSOはDesignated School Officialの略。学校側のSEVISデータの登録・更新・監督を担い、I-20の発行・修正などを行います。
- RO
- ROはResponsible Officerの略。J-1プログラムスポンサーの責任者で、プログラムの監督・報告を行います。
- ARO
- AROはAlternate Responsible Officerの略。ROの補佐として機能します。
- 非移民学生ステータス
- 非移民として米国で学ぶ際の在留資格のこと。F-1やJ-1などのステータスに基づいて在留期間が決まります。
- プログラムスポンサー
- J-1プログラムを提供・認定する機関・団体のこと。DS-2019を発行してプログラム参加を支援します。
- SEVIS転校
- SEVIS転校は別の学校へ転校する際にSEVISレコードを移す手続きです。新しい学校のDSOがI-20を発行し、SEVISデータを更新します。
- SEVIS ID
- SEVIS IDは各SEVISレコードの一意の識別番号で、通常Nで始まる9桁の番号です。
- プログラム開始日
- プログラム開始日はI-20/DS-2019に記載された学業開始日を指します。
- プログラム終了日
- プログラム終了日は学業の終了日または在留許可の満了日を指します。
- I-94
- I-94は入国時に付与される滞在許可の記録で、オンラインで確認できます。SEVISとは別の入国記録ですが在留資格の確認に使われます。



















