

高岡智則
年齢:33歳 性別:男性 職業:Webディレクター(兼ライティング・SNS運用担当) 居住地:東京都杉並区・永福町の1LDKマンション 出身地:神奈川県川崎市 身長:176cm 体系:細身〜普通(最近ちょっとお腹が気になる) 血液型:A型 誕生日:1992年11月20日 最終学歴:明治大学・情報コミュニケーション学部卒 通勤:京王井の頭線で渋谷まで(通勤20分) 家族構成:一人暮らし、実家には両親と2歳下の妹 恋愛事情:独身。彼女は2年いない(本人は「忙しいだけ」と言い張る)
d&dとは?初心者が知っておく基本
d&dはテーブルトップRPGの代表的なゲームで、プレイヤーが自分のキャラクターを作り、みんなで物語を進めていく遊びです。ゲームの中心にはダンジョンマスターと呼ばれる進行役と、複数のプレイヤーがいます。DMは世界の出来事を語り、登場人物の反応を導き出します。プレイヤーは自分のキャラクターの性格や能力を決め、会話と行動を通して物語を形づくっていきます。これがd&dの基本的な仕組みです。
ダンジョンマスターとプレイヤーの役割を理解すると、ゲームの流れが見えてきます。DMは場面の説明を行い、プレイヤーは自分のキャラクターをどう動かすかを決めます。判定が必要な場面ではサイコロを振り、その結果に応じて物語が進行します。ダイスの出目が良ければ成功、悪ければ失敗というように、運と工夫が混ざり合って物語が展開します。
プレイヤーキャラクター(PC)を作るときは、種族と職業を組み合わせて自分の役割を決めます。種族には人間やエルフ、ドワーフなどがあり、職業には戦士、魔法使い、盗賊などの種類があります。能力値としては筋力・器用さ・耐久力・知力・判断力・魅力の6つがあり、それぞれキャラクターの強みを表します。
基本的な仕組み
このゲームで最も使われるダイスは20面体のd20です。ダイスロールの結果が、行動の成功か失敗かを決める決定打になります。つまり、ダイスの出目とキャラクターの能力が組み合わさって結果が決まるのです。
キャラクター作成の基本は以下の要素です。種族と職業を選ぶ、能力値を割り振る、背景や性格を決める、装備を整える。これらを組み合わせると、世界の中で自分だけのキャラクターが完成します。
始め方と準備
初めての人には「スタートセット」や「エッセンシャルキット」がおすすめです。これらには基本ルール、短い冒険、ダイスがセットになっており、すぐに遊び始められます。
必要な道具は最低限で大丈夫です。自分用のノートとペン、ダイスのセット、仲間がいれば十分です。オンラインで遊ぶ場合は Roll20 や Foundry などのツールを使うと、画面共有で場面を分かりやすく進められます。
遊び方のコツ
初心者が楽しむコツは次のとおりです。まずは小さな目標から始め、強すぎるキャラクターを作らず、役割を分担して協力すること。分からないことはすぐに質問して、全員で答えを見つける姿勢を持つこと。物語を作ること自体を楽しみ、勝敗よりも経験を通じた成長を大事にしましょう。
D&Dは協力して物語を作るゲームです。ダイスは20面体(d20)を使う場面が多く、判定結果が物語の展開を左右します。初めは難しく感じても、回数をこなすうちに会話や想像力が自然と広がります。
用語集とよくある質問
以下の表は基本的な用語と意味の一部です。初めての人はこれを覚えると会話がスムーズになります。
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| DM | ダンジョンマスター。物語の進行役。 |
| PC | プレイヤーキャラクター。プレイヤーが演じるキャラ。 |
| NPC | ノンプレイヤーキャラクター。DM が演じる登場人物。 |
| d20 | 20面体のサイコロ。判定に使われる主要なサイコロ。 |
| HP | ヒットポイント。キャラクターの体力を表す数値。 |
もし本格的に始めたい場合は公式のルールブックを参照したり、初心者向けのガイド付きセットを選んだりすると良いでしょう。最後に覚えておきたいのは、楽しむことと仲間と協力することが最も大切だという点です。
どこで遊ぶか
家のリビングで友だちと集まって遊ぶのが基本ですが、図書館やゲームカフェ、学校の部活動の一部として楽しむことも増えています。オンラインで遊ぶ場合は音声通話や画面共有を使い、離れていても同じ物語を体験できます。セッションの目安は2〜4時間程度です。
実践の流れの例
1. キャラクター紹介と世界観の説明
2. ダンジョンの探索、会話、謎解き
3. 戦闘や挑戦の場面でダイスを振る
4. 結果の反映と物語の次の展開を決定
この流れを繰り返すことで、プレイヤー全員が物語の一部になります。
d&dの関連サジェスト解説
- d&d とは 開発
- d&d とは ダンジョンズ&ドラゴンズの略で、世界中で親しまれているテーブルトップRPGです。プレイヤーは自分のキャラクターを作り、ゲームマスター(DM)と一緒に想像の冒険を進めます。ダイスを振って能力値や判断の結果を決め、物語の展開を協力して作ります。ゲームの基本は「ルール」「物語」「協力プレイ」です。ここでいう開発は、ゲームのルールや設定を新しく作ったり、改善したりすることを指します。D&D は長い歴史の中で、いくつもの版(エディション)が出てきました。初期の版は柔らかい印象のものから、現在の5版まで、遊びやすさ、バランス、表現の幅を変えてきました。開発は主に出版社のデザイナーたちが行い、プロトタイプのルールを作って、友人やプレイヤーに試してもらうプレイテストを行います。試作→プレイテスト→改善→公式リリースの流れが一般的です。プレイヤーの声、拡張サプリメント、オンラインのFAQ なども開発に影響します。デザインの目標は「新しい人が入りやすい」「長く遊べる」「世界観が豊かで多様な冒険が作れる」ことです。5版では、ルールをより直感的にし、キャラクターの表現を広げることに力を入れました。初心者が始めるときは、まず基本ルールブックや入門用のスターターセットを使うと良いです。d20 という20面体のサイコロが中心で、判定が成功か失敗かを決めます。プレイヤーとして何をしてもいいのか、どんなキャラクターを作るのか、どんな冒険が待っているのかを、DMと一緒に少しずつ経験していくのが大切です。分からないことは公式のFAQ や信頼できる解説を参照しましょう。この記事では、d&d とは 開発 というキーワードを軸に、D&D が何か、開発とはどう進むのか、その過程でのエディションの違い、プレイの基本、初心者がつまずかないコツを紹介しました。
- d&d とは pc
- Dungeons & Dragons(D&D)は、友達と机の上で遊ぶテーブルトークRPGです。ゲームの中で最も大事な用語のひとつが PC、つまりプレイヤーキャラクターです。PCはあなたが操作するキャラクターで、種族や職業、能力値を組み合わせて作ります。もうひとつの重要な役割がダンジョンマスター(DM)で、物語を作って遊びを進める人です。遊び方は次のような流れです。最初に世界観とキャラクターを作り、DMが冒険の筋道を説明します。プレイヤーは自分のPCの判断と行動で行動を決定します。ダイスを振って成功か失敗かを決定するのが基本ルールです。主に使われるサイコロは20面体のd20で、結果により行動の難易度が決まります。戦闘はターン制で、行動の順番を決め、装備や魔法、特技を活用します。経験値を集めてレベルアップすると、PCは強くなり新しい能力を覚えます。D&Dの魅力は、友達と協力して物語を作り上げるところ、想像力を使うところ、そしてルールがある程度柔軟であるところです。初心者は最初は難しく感じるかもしれませんが、公式の入門セットやオンラインのチュートリアル、短い冒険から始めると段階的に理解できます。最後に、安全な遊び方の基本、合意と境界、楽しくプレイするマナーを守ることが大切です。
- d&d とは パソコン
- この記事では d&d とは パソコン という言葉の意味と、パソコンを使って楽しむ方法を分かりやすく解説します。D&Dは元々、友だちとダンジョンの謎を解く物語を、プレイヤーとゲームマスターが協力して進める卓上RPGです。パソコンはこの楽しみを広げる道具として大きな役割を持ちます。オンライン環境を使えば世界中の人とセッションを開けたり、地図やキャラクター表を共有したりできます。さらに、公式のデジタルツールや仮想卓上ツールを使うことで、ダイスの振り方や判定の仕組みを学びやすくなります。PCでの楽しみ方には大きく分けて三つの道があります。第一は仮想卓上ツール(VTT)を使ってオンライン上で地図を共有しながら遊ぶ方法です。Roll20、Foundry、Fantasy Groundsなどが有名です。第二は公式やデジタル版のルールブックやキャラ作成ツールを活用する方法です。D&D Beyondは5版のデジタル資料として人気があります。第三はPC用のD&Dを題材にしたビデオゲームを楽しむ方法です。Baldur’s GateシリーズやNeverwinter NightsはD&Dの世界観とルールを取り入れた代表作です。初心者が始めるコツも紹介します。まずD&Dの基本を短くまとめた「5版ルールの概要」を読んで、用語になれることです。次に初心者向けのオンラインセッションに参加するか、解説動画を見て雰囲気をつかむと良いでしょう。ゲームマスターとプレイヤーの役割を事前に決め、どんな世界を体験するかを決めると会話がスムーズになります。ダイスの振り方や判定の基本、戦闘の流れを覚えると、キャラクターの成長をより深く楽しめます。
- d&d とは ゲーム
- d&d とは ゲーム?この質問に答えるには、まず『Dungeons & Dragons(ダンジョンズ&ドラゴン)』という名前のテーブルトークRPGを知るといいです。机の上でみんなが集まり、プレイヤーは自分のキャラクターを演じます。ゲームを進めるのはダンジョンマスター(DM)と呼ばれる人です。DMは世界の出来事やNPCを語り、プレイヤーの行動の結果を決めます。プレイヤーは自分のキャラクターの能力を使い、壁を越えたり宝を探したり、敵と戦ったりします。ほとんどの決定はサイコロで決まります。特に20面体のサイコロ(d20)をよく使います。成功すると物語が進み、失敗すると緊張感が生まれます。会話と創造力が大事です。基本ルールを覚えれば、初心者でもすぐ遊べます。始め方は簡単です。まず仲間を集め、スターターセットや無料ルールを試してみましょう。スターターセットにはルールの要点、キャラクター作成ガイド、短い冒険が入っています。初めての人にも分かりやすい作りです。次に道具です。紙と鉛筆、地図、サイコロです。代表的なのはd4、d6、d8、d10、d12、d20で、日常はd20が多く使われます。セッションは通常、キャラクター作成→導入の短い冒険→長いキャンペーンという流れです。キャラクター作成では種族・職業・能力値を決め、背景や性格を考えます。戦闘は戦略と協力が大事です。初心者には難しく感じる用語もありますが、プレイを重ねるうちに慣れます。仲間と協力して物語を作る楽しさが分かってきます。
- d&d とは unity
- D&D(ダンジョンズ&ドラゴンズ)は、友達と物語を作りながら冒険を進めるテーブルトークRPGです。プレイヤーは自分のキャラクターになりきり、ゲームマスターの世界設定の中で行動を決め、サイコロの出た目で結果が決まります。Unity はゲームを作るためのソフトウェア(ゲームエンジン)で、3Dや2Dの世界を作る道具がそろっています。つまり D&D は遊び方の設計・世界観の共有で、Unity はその世界をデジタル上で実装する道具です。もし『d&d とは unity』という雰囲気を Unity で再現したい場合は、まず基本要素を整理しましょう。キャラクターのデータ、サイコロ判定の再現、戦闘の順番、ダイス結果の表示など、どう実装するかを考えます。続いて Unity の基本操作、シーンの配置、プレイヤーと敵の動き、UI(体力ゲージやダイス表示)の作り方を学ぶと良いでしょう。初学者には公式チュートリアルや小さな課題から始め、C# の基本文法や変数・条件分岐・ループを身につけることをおすすめします。D&D のルールをそのまま移植するより、Unity での実装に合わせた簡易ルールから始めると挫折せず学習を続けられます。
- d/d とは 医療
- d/d とは 医療、という検索ワードを見たとき、多くの人は「d/dは何の略なのか?医療のどんな場面で使われるのか?」と気になります。実はこの組み合わせは一つの固定した意味ではなく、文脈によって意味が変わる略語です。医療の現場では略語を使って文章を短くすることが多いのですが、患者さんが読む資料では誤解を避けるため、略語の意味を必ず確認することが大切です。まず覚えておきたいのは、d/d が国や施設ごとに異なる意味で使われる可能性がある、という点です。したがって、文脈をよく読み、初めに略語の定義を示しているかを探すことが重要です。 具体的には以下のような対応が役立ちます。まず、その文書の冒頭や括弧内に「略語解説」がないかを確認します。次に、前後の文章で何を説明しているかを読み解くことが大切です。もし意味がすぐにはっきりしない場合は、医師や薬剤師に直接質問して確認しましょう。さらに、信頼できる辞典や医療機関の公式サイトを参照するのもよい方法です。病院のカルテや処方箋には、d/d のような略語が混在することがあり、急いでいるときほど誤解を招きやすいので、必ず確認する癖をつけると安心です。読者向けのヒントとして、略語を読むときは文脈を最優先に考えること、意味が分からないときは「何が原因でその表現が使われているのか」を推測せずに質問すること、そして自分の病状に関する資料は家族や友人と共有しつつ、専門家の説明を受けることをおすすめします。この記事の狙いは、d/d とは 医療 が意味するところを「一義的な答え」ではなく「文脈依存の可能性が高い略語である」という点を理解してもらうことです。医療用語の理解は難しく感じるかもしれませんが、焦らず背景を確認する習慣をつければ、最新の情報を安全に読み解けるようになります。
d&dの同意語
- Dungeons & Dragons
- テーブルトップRPGの正式名称。ファンタジー世界を舞台に、プレイヤーとゲームマスターが協力して物語を作り上げるゲームです。略称は D&D、DnD など。
- D&D
- Dungeons & Dragons の最も一般的な略称。英語圏でも日本語文脈でも広く使われ、公式資料にも登場します。
- DnD
- Dungeons & Dragons の別表記。&を省略した表記で、検索時に見かけることがあります。
- ダンジョンズ&ドラゴンズ
- Dungeons & Dragons の日本語表記。解説記事や書籍・店頭表示でよく使われます。
- ダンジョンズ&ドラゴンズ
- 日本語表記の別形。全角の&と ASCII の & のどちらが使われることがあります。
- D&D 5e
- Dungeons & Dragons の第五版(5e)を指す略称。現在主流のルールセットを指すときに使われます。
- D&D 5版
- Dungeons & Dragons の第五版を指す日本語表現。
- D&D 第5版
- Dungeons & Dragons の第5版を示す表現。
- 5e
- 5th Edition の略称。D&D の版を指すときに使われます。
- 5版
- 第五版を指す日本語表現。D&D の話題時によく用いられます。
- テーブルトップRPG
- 机の上で遊ぶロールプレイングゲームの総称。D&D はこのジャンルの代表作の一つです。
- 卓上RPG
- 同様に机の上で行うRPGの呼称。D&D と関連するキーワードとしてSEOでは有効です。
d&dの対義語・反対語
- 現実世界
- D&Dは架空のファンタジー世界を舞台にした遊びです。現実世界は実在する世界を指し、魔法やドラゴンといった超自然要素がない現実的な世界観を表します。
- 現実主義
- 現実の法則・常識に基づき、空想や超自然要素を抑える考え方。D&Dのような魔法要素を避け、現実的なルールや説明を重視します。
- リアリズム
- 現実性を重視し、説得力のある説明や合理的な設定を求める立場。ファンタジー要素を過度に強くしない傾向です。
- 非ファンタジー
- ファンタジー要素を含まない、現実的・実在的な設定や作品のこと。
- 現実的設定
- 現実の物理法則・社会構造に近い世界観。魔法や超自然を抑え、現実味を重視します。
- 実在世界
- 架空の世界ではなく、実在する世界を前提とした表現。D&Dの対極として用いられます。
- 事実ベース
- 設定や物語を事実に基づいて構築する考え方。空想的要素を抑えることを意図します。
- 現代設定
- 中世ファンタジーとは対照的に、現代を舞台とする世界観。現代の技術・社会を前提にします。
- 科学的設定
- 科学的・説明可能な根拠に基づく世界観。超自然的要素を科学的に説明・置換する発想です。
d&dの共起語
- ダンジョンズ&ドラゴンズ
- D&Dの正式名称。ファンタジー世界を舞台にした代表的なテーブルトップRPG。
- D&D
- Dungeons & Dragonsの略称。検索時や見出しでよく使われる短縮表記。
- テーブルトップRPG
- 机の上でプレイするロールプレイングゲームの総称。実演・会話中心の遊び方を指す語。
- ダイス
- 判定やダメージ決定に使うサイコロ全般の総称。D&Dでは主に複数面サイコロを使用。
- d20
- 20面体ダイス。D&Dの判定で最も頻繁に使われるサイコロ。
- キャラクター
- ゲーム内の人物。能力値・技能・装備を持ち、成長していくプレイアブルキャラクター。
- キャラクターシート
- キャラクターの能力値・技能・装備・成長履歴を整理する用紙。
- クラス
- キャラクターの職業的役割。例としてファイター、ウィザード、ローグなど。
- 種族
- キャラクターの出自や種別。例: 人間、エルフ、ドワーフなど。
- 能力値
- 力・敏捷・耐久・知力・知覚・魅力の6つの基礎値。ゲーム内での判定基準となる。
- ルールブック
- 公式のルールと背景設定がまとめられた参考書・資料集。
- ルール
- ゲームの進行方法や判定・戦闘・魔法などを定める規定全般。
- 戦闘
- 戦闘時の行動順・判定・ダメージ計算など、攻防を決定づけるメカニクス。
- 魔法/スペル
- 呪文や魔法の効果を指す総称。キャラクターが使用する魔法の集合。
- モンスター
- 敵キャラクターとして登場する怪物・生物。
- 呪文
- 特定の魔法の名称。例: ファイアボール、ヒールなど。
- キャンペーン
- 複数セッションを通じて進行する長期的な冒険のシリーズ。
- セッション
- 1回のプレイ時間単位。定期的に行われるゲームの区切り。
- エンカウンター
- 敵や障害との遭遇場面。戦闘以外の挑戦も含む場合がある。
- ダンジョン
- 地下迷宮や探索対象となるスポット。冒険の舞台の一つ。
- ダンジョンマスター
- ゲームの進行役。ルール適用・世界設定の説明を担当。
- DM
- Dungeon Masterの略称。ゲームを運営する役割。
- アドベンチャー
- 冒険のストーリーや任務のこと。セッションを通じて展開される核となる要素。
d&dの関連用語
- d&d
- テーブルトップRPGの略称で、ファンタジー世界を舞台にプレイヤーが自分のキャラクターを演じて冒険を進めるゲームです。ダイスを使った判定とゲームマスター(DM)とプレイヤーの協力で物語が展開します。
- ダンジョンズ&ドラゴンズ
- 世界的に有名なテーブルトップRPGの正式名称。版ごとにルールが更新され、現在主流なのは第5版(5e)です。
- D&D 5版(5e)
- D&D の第5版。シンプルさと柔軟性を重視した基本ルールセットで、キャラクター作成や戦闘呪文の運用が中心です。
- プレイヤーズハンドブック
- キャラクター作成の基本ルールがまとまった入門書。能力値・種族・クラス・技能・呪文・装備などを詳しく解説します。
- ダンジョンマスターズガイド
- ゲームマスター向けの補助書。冒険の設計や難易度調整、報酬設定など物語運営の指針が掲載されています。
- モンスター・マニュアル
- モンスターの能力値・特徴・攻撃方法などが載っている公式データ集。遭遇する敵や味方のデータを参照できます。
- 公式サプリメント
- 追加ルールや新しい呪文・クラス・モンスターなどを追加する別冊。ゲームの幅を広げる目的で用いられます。
- サイコロ / ダイス
- D&Dで使うサイコロの総称。主にd20を判定に使い、他にもd4・d6・d8・d10・d12があります。
- ダイスロール
- サイコロを振って判定やダメージを決定する行為。ゲームの進行に直結します。
- アーマークラスAC
- キャラクターやモンスターの防御力を示す数値。攻撃が命中するかどうかの基準になります。
- 能力値
- キャラクターの基本能力を示す6つの値。STR・DEX・CON・INT・WIS・CHAの総称です。
- STR筋力
- 筋力の数値。物理的な力や重い物を動かす力に影響します。
- DEX敏捷
- 敏捷性の数値。回避・機敏さ・反応の良さに関係します。
- CON耐久
- 耐久力の数値。HPの最大値や回復の安定性に影響します。
- INT知力
- 知力の数値。学習能力や知識の深さに関係します。
- WIS判断力
- 判断力の数値。直感・洞察・感覚の鋭さに影響します。
- CHA魅力
- 魅力の数値。人を惹きつける力や対人関係の強さに影響します。
- セービングスロー
- 危機を回避する判定。毒・呪い・罠・魔法の効果に対する抵抗を決定します。
- 技能
- 特定の行動を成功させるための習熟技能。隠密・知識・交渉・解錠などがあります。
- 判定
- 能力値に基づく基本判定の総称。攻撃判定・技能判定・セービングなどを含みます。
- 攻撃ロール命中判定
- 敵へダメージを与えるか決定する判定。通常はd20を振り、ACと比較します。
- ダメージ
- 攻撃が命中した際に与える体力の減少量。武器や呪文の効果で変動します。
- ヒットポイントHP
- キャラクターの体力の指標。0以下になると戦闘不能になる場合があります。
- ヒットダイス
- 休憩時の回復に使われるダイス。レベルごとに対応するダイスが決まっています。
- クラス
- キャラクターの職業。戦闘スタイルや能力の基本方針を決定します。例: ファイター ローグ ウィザード プリースト レンジャー ドルイド ソーサラー バーバリアン モンク パラディン など。
- ファイター
- 近接戦闘に強いクラス。武器と防具の扱いに長け、戦術的な運用が特徴です。
- ローグ
- 器用さと機動力を活かすクラス。探索・罠解除・盗む技術などが得意です。
- ウィザード
- 呪文の多様性と準備運用の自由度が高い魔法使い。呪文リストは多岐にわたります。
- プリースト
- 神格の力を用いる回復と攻撃呪文の使い手。地域の守護や癒しが役割です。
- レンジャー
- 自然と追跡に強いクラス。射撃と罠回避、野外活動に適しています。
- ドルイド
- 自然の力と変身能力を活かす魔法使い。動物変身や自然呪文が特徴です。
- ソーサラー
- 生来の魔法の力を持つ呪文使い。呪文の習得は比較的自由度が高いです。
- バーバリアン
- 荒々しい戦士。高い耐久と力を活かした近接戦闘が特徴です。
- モンク
- 体術と内なる力を鍛えるクラス。迅速な近接攻防と柔軟性が魅力です。
- パラディン
- 聖なる力と武器を組み合わせる戦士。回復や防御の能力も持ちます。
- サブクラス / アーキタイプ
- クラスの派生形で、特定の能力ツリーを選択します。例: ファイターのバトルマスター、ウィザードのエンチャンテッドなど。
- 種族
- キャラクターの出身種で、固有のボーナスと特性を持ちます。
- 人間
- 柔軟性が高く、他の種族の特徴を組み合わせやすい種族です。
- エルフ
- 長命で敏捷性が高く、魔法的な感性を持つ種族です。
- ドワーフ
- 頑健で耐久力が高く、重装備と耐久戦に適した種族です。
- ハーフリング
- 小柄で機敏。隠密行動や移動の自由度が高い種族です。
- ドラゴンボーン
- ドラゴンの血を引く種族。独自の能力と耐性を持つことがあります。
- 背景
- キャラクターの過去や所属を示す設定。技能プロフィシエンシーや言語が影響します。
- 背景の例
- アウトロー 探検家 学者 兵士 聖職者 など、各背景で技能や言語の習熟が変化します。
- 特技 / フィート
- キャラクターに新たな能力を追加するオプション。取得条件や効果はルールにより異なります。
- ASI 能力値改善
- レベルアップ時に能力値を上げる機会。与えるボーナスはキャラクターの成長に直結します。
- 呪文
- クラスごとに習得できる魔法。呪文にはレベルと詠唱時間が設定されています。
- 呪文スロット
- 呪文を唱えるために消費する回数。レベルが上がると増えることがあります。
- 呪文レベル
- 呪文の難易度。0〜9の段階があり、高レベルの呪文ほど強力です。
- マルチクラス
- 複数のクラスを同時に取得してキャラクターを多様化する設計手法。難易度は上がります。
- キャンペーン
- 長期的な冒険世界の設定とストーリー。複数セッションを通じて展開します。
- アドベンチャー
- 1つのシナリオやストーリーライン。セッションを通じて進行します。
- セッション
- 1回分のゲームプレイの区切り。通常数時間程度。
- セッション0
- ゲーム開始前のルール確認とキャラクター作成の第一段階。合意形成を行います。
- エンカウンター/遭遇
- 敵や試練と遭遇する場面。難易度はCRで表現されることが多いです。
- CR難易度レーティング
- 遭遇の難易度指標。挑戦の目安となり、パーティの実力に合わせて調整します。
- XP経験値
- 冒険の成果に対して与えられる経験点。累積によりキャラクターが成長します。
- D&D Beyond
- 公式のデジタルツール。キャラクター作成やルール参照、デジタル管理が行えます。
- Roll20
- オンラインセッション用の仮想卓。マップ ダイス チャットなどの機能を提供します。
- FoundryVTT
- 高度なオンライン仮想卓のプラットフォーム。カスタマイズ性が高く多機能です。
- ロールプレイ
- キャラクターとして物語を演じる演技の要素。世界観への没入を深めます。
- マップ作成
- 冒険の舞台となる地図を設計する作業。ダンジョンや世界観の設計に用います。



















