

高岡智則
年齢:33歳 性別:男性 職業:Webディレクター(兼ライティング・SNS運用担当) 居住地:東京都杉並区・永福町の1LDKマンション 出身地:神奈川県川崎市 身長:176cm 体系:細身〜普通(最近ちょっとお腹が気になる) 血液型:A型 誕生日:1992年11月20日 最終学歴:明治大学・情報コミュニケーション学部卒 通勤:京王井の頭線で渋谷まで(通勤20分) 家族構成:一人暮らし、実家には両親と2歳下の妹 恋愛事情:独身。彼女は2年いない(本人は「忙しいだけ」と言い張る)
はじめに
このページでは azcopy について初心者の方にもわかりやすく解説します。azcopy は Microsoft が提供するコマンドラインツールであり Azure Storage へのデータ転送を高速かつ信頼性高く行うことができます。
azcopyとは何か
azcopy は主にクラウドストレージへの転送を目的としたツールです。ローカルのファイルを Azure Storage の Blob や File に送るだけでなく、Azure Storage から他のストレージへ転送することも可能です。実行はコマンドラインで、OS によって用意されたターミナルや PowerShell から実行します。
主な用途と使い方の基本
使い方の基本はとてもシンプルです。転送元と転送先を指定し転送を開始します。例えばローカルのフォルダから Azure Blob へファイルをコピーする場合は次のようなコマンドを使用します。azcopy copy sourcePath destinationPath --recursive。このとき destinationPath は https や SAS トークンを含む URL 形式や、ローカルのパスを組み合わせて指定します。
azcopy は転送中の進捗を表示し、完了時には転送量の統計を出してくれます。大容量データの移行やバックアップ作業で活躍する点が特徴です。
認証とインストールのポイント
azcopy を使う前には認証が必要です。Azure AD の認証を使うか SAS トークンを発行して URL に付与する方法があります。azcopy login コマンドを使って認証情報を設定することが一般的です。インストールは公式サイトから実行ファイルをダウンロードして展開するだけで、Windows でも Linux でも macOS でも利用できます。
実用的な表で見るコマンド例
| 目的 | コマンド例 | 説明 |
|---|---|---|
| 単一ファイルのコピー | <span>azcopy copy sourceFile destination | 1 ファイルを転送します |
| フォルダ全体のコピー | azcopy copy sourceFolder destinationFolder --recursive | ディレクトリ内の全ファイルを再帰的に転送します |
| アップロードのモニタ | azcopy list destination | 転送先の中身を一覧表示します |
注意点として 転送元と転送先の権限設定 が正しくないとエラーになります。使用する場面に合わせて SAS トークンの有効期限を設定することが大切です。
まとめ
azcopy は Azure Storage へのデータ転送を手早く安全に行うための強力な CLI ツールです。初心者でも基本的なコピーコマンドを覚えるだけで、クラウドへのデータ移行がスムーズに進みます。公式ドキュメントを確認しながら、まずは小さなファイルで練習してみましょう。
azcopyの同意語
- AzCopy
- Microsoft が提供する Azure Storage へのデータ転送用の公式コマンドラインツール。Blob・File などストレージリソース間のコピーや転送を高速に実行できます。
- AZCopy
- AzCopy の大文字表記の別名。意味は同じで、文脈やブランド名の表記ゆれとして使われます。
- AzCopy v10
- AzCopy のバージョン10系の表現。v10 は現在の主流バージョンで、機能やオプションの仕様が更新されています。
- AzCopy CLI
- AzCopy をコマンドライン(CLI)から操作することを指す表現。実際のツール名と同義です。
- AzCopy for Azure
- Azure 向けの AzCopy、つまり Azure Storage へのデータ転送を行う AzCopy の呼び方。
- AzCopy.exe
- Windows 環境で実行される AzCopy の実行ファイル名の表現。OS に依存せず同じツールを指します。
- Azure Copy Tool
- Azure Storage へのデータコピーを指す総称。正式名称ではないが、AzCopy のことを示すときに使われることがあります。
- Azure Storage Copy Tool
- Azure Storage 全体のデータコピーを扱うツールの別表現。実務では AzCopy を指すことが多いです。
- Azure Blob Copy Tool
- Azure Blob Storage へデータをコピーする機能を表す表現。Blob 実現の転送をイメージさせます。
- Azure Data Transfer Tool
- データ転送を目的としたツールの総称。文脈によっては AzCopy を指すこともあります。
- Azure Storage Transfer Utility
- Azure Storage のデータ転送を実現するユーティリティという意味の表現。公式名称は AzCopy ですが、転送機能を強調するときに使われることがあります。
- Microsoft AzCopy
- Microsoft が提供する AzCopy ツールの正式名称の別表記。公式リリース情報などで見かける表現です。
azcopyの対義語・反対語
- データ削除
- データをストレージから完全に削除する行為。元のデータを復元できなくすることを含み、azcopy が行うコピー操作の反対の意味合いを持つ対義語として説明できます。
- データ消去
- データを上書きして復元不能にする行為。物理的・論理的な消去を指します。
- データ破棄
- データを安全に廃棄すること。長期的な復元を不可にする意図を含みます。
- ダウンロード
- クラウド(Azure)からローカルへデータを取得する行為。クラウドへデータをコピーする方向の逆、反対の操作として捉えられます。
- アップロード
- ローカルからクラウドへデータを送る行為。クラウドへコピーする方向の対義語として挙げられます。
- 転送停止
- データ転送を実行しない、あるいは停止させる状態・操作。転送を前提とする azcopy の利用と対になる考え方です。
azcopyの共起語
- Azure Storage
- Microsoft Azureのクラウドストレージ全般。Blob、Files、Queue、Table などを含むサービス群です。
- Azure Blob Storage
- オブジェクトストレージの一種で、大容量の非構造データを格納する最も一般的なストレージ。
- Azure Files
- SMBプロトコル対応のファイル共有ストレージ。
- Data Lake Storage Gen2
- 大規模データの分析向けのBlobストレージ拡張。階層型名前空間を持つことが特徴。
- Storage Account
- Azure Storageのアカウント単位。コンテナやファイル共有などを管理する最上位の単位。
- Container
- Blob Storage内の格納単位。複数のBlobをまとめるための区切り。
- Blob
- Azure Blob Storageのデータ格納単位。
- Block blob
- データをブロック単位で格納するBlobのタイプ。大容量データに適する。
- Page blob
- ページ単位で管理されるBlob。ランダムアクセス向き。
- Append blob
- 追加専用のBlob。追記操作が最適。
- SAS token
- Shared Access Signature。特定の権限を持つ署名付きURLでアクセスを許可する仕組み。
- Azure AD
- Azure Active Directory。認証とアクセス制御の基盤。
- OAuth
- OAuth認証フロー。トークンを使って認証・承認を行う方式。
- Account Key
- ストレージアカウントキー。アカウントアクセスの秘密鍵の一種。
- azcopy login
- AzCopyでの認証手順。AADやSASなどの方法でサインインする。
- Copy
- ソースからデスティネーションへデータを転送する操作。
- Sync
- ソースとデスティネーションを一致させる転送モード。差分だけを同期することもある。
- Local file system
- ローカルのファイルシステム(自分のPCやサーバー上のファイル)への参照。
- Source
- 転送の元となるデータの場所。
- Destination
- 転送の宛先となるデータの場所。
- Recursive
- サブディレクトリを含めて再帰的に処理する指定。
- Overwrite
- 転送時に既存データを上書きする設定。
- MD5
- データの整合性を検証するハッシュ値。
- Check-md5
- 転送時にMD5チェックを有効にしてデータの一致を確認する設定。
- Blob Tier
- ホット/クール/アーカイブのストレージ階層。
- Hot tier
- 頻繁にアクセスされるデータ向けの最上位階層。
- Cool tier
- アクセス頻度が低下したデータ向けの階層。
- Archive tier
- 長期保存向けの階層。復元には時間がかかることがある。
- SMB
- サーバーメッセージブロック。ファイル共有の通信プロトコル。
- Preserve SMB info
- SMB情報(タイムスタンプ等)を保持して転送するオプション。
- Job
- AzCopyの転送タスク(ジョブ)を指す用語。
- Job ID
- 各転送ジョブの識別子。
- Job status
- ジョブの現在の状態。進行中・完了・失敗など。
- Logging
- 転送時のログ出力設定。
- Log level
- ログの詳細度(情報・警告・エラーなど)を設定。
- Parallelism
- 同時実行数。転送の速度に影響する。
- Concurrency
- 並列度。複数の転送を同時に行う設定。
- Endpoint
- ストレージサービスのURLエンドポイント。
- URL
- リソースを指すインターネット上のアドレス。
azcopyの関連用語
- AzCopy
- Microsoft が提供するコマンドラインのデータ転送ツール。ローカルと Azure Storage の間、または Azure Storage 同士のコピーを高速かつ信頼性高く実行できる。
- Azure Blob Storage
- Azure Storage の一部で、オブジェクトストレージ。ファイルをブロブとして格納する仕組み。
- Block Blob
- Blob のタイプの一つ。ファイルをブロックとして分割してアップロード・組み立てる方式。大容量ファイルの格納に適している。
- Page Blob
- Blob のタイプの一つ。ページ単位のランダムアクセスを前提としたストレージ。仮想ディスクなどで使われることが多い。
- Azure File Storage
- SMB プロトコルを使ったファイル共有機能。クラウド上のファイル共有として利用できる。
- Azure Data Lake Storage Gen2
- データレイク機能を備えた Azure Storage。階層型名前空間を持ち、大規模データ分析に適している。
- BlobFS
- Data Lake Storage Gen2 が提供するファイルシステムの名称。階層型名前空間を活用するファイルシステムの概念。
- Container
- Blob を格納する論理的な入れ物。ストレージアカウント内に複数のコンテナを作成できる。
- SAS (Shared Access Signature)
- 特定のリソースに対して期限付き・権限付きのアクセスを許可する署名付きURL。細かなアクセス制御が可能。
- Azure AD / OAuth
- Azure Active Directory を使った認証手段。トークンを用いて安全にアクセスする方法。
- From-To
- 転送の起点と終点を示す設定。例: LocalToBlob、BlobToLocal、BlobToBlob など。
- SAS Token
- SAS の署名が付いたトークンそのもの。URL にクエリとして含めて認証情報を渡す形式。
- Local Path
- ローカルファイルシステム上のパス。コピー元またはコピー先として使われる。
- Remote URL
- Azure Storage 上の URL。コンテナやブロブの場所を表す。
- Recursive
- ディレクトリ以下を再帰的に処理するオプション。
- Include/Exclude patterns
- コピー対象をファイル名のパターンで絞り込む機能。
- Include/Exclude paths
- ディレクトリの特定パスを含める・除外するフィルター。
- Overwrite
- 宛先に同名ファイルが存在する場合の挙動を制御する設定。上書きするかどうかを決める。
- Check MD5 / Put MD5
- データの整合性を検証する MD5 チェック機能。転送時のMD5検証や宛先へのMD5付与を行う。
- Parallelism
- 同時に実行する転送タスクの最大数を設定するパラメータ。高速化の要因となる。
- Block size (MB)
- アップロード時の分割サイズ。大きいほど大容量ファイルに適するがメモリ・帯域の影響を受ける。
- Log level / Log file
- ログの詳細度を指定したり、ログをファイルへ出力する設定。
- Resume
- 中断しても再開できる機能。前回の転送状況を再利用して再開する。
- From-To の組み合わせ例
- LocalToBlob、BlobToLocal、BlobToBlob など、転送の方向とソース/デスティネーションを示す例。
- Azure Storage アカウント
- 転送対象となるストレージアカウント。アカウント名・キー・URL などを用いて接続する。
- Copy Job
- 転送処理を一つのジョブとしてまとめて実行。複数ファイルを一括で処理できる。
- S2S Copy (サーバー間コピー)
- ストレージアカウント間のデータ転送。SAS や Azure AD 認証を使って実行することが多い。
- Access Tier (Hot/Cool/Archive)
- データのアクセス頻度に応じた料金階層。Hot が高頻度、Cool/Archive は低頻度向け。
- SAS の生成 / 認証情報の取得
- SAS トークンを生成して認証情報を取得する方法。Azure ポータルや CLI で作成可能。
- AzCopy バージョン
- 主に v8(旧バージョン)と v10(現在主流)などがあり、機能の充実度が異なる。



















